ご訪問ありがとうございます
とにかく明るい性教育
「パンツの教室」
インストラクター永井安子です
発達でこぼこ君の息子(小5)と
再婚した夫と3人暮らし
芸大で10年、
ゲージュツなるものを学んだ私も
びっくり
パンツの教室のあったかさに出会い
世界を見る眼が変わりました
岩手県大船渡&オンラインから
あったかい性教育をお届けします
(プロフィールはこちらから)
もしも学校の先生が踊ってくれたら?
夏休みが近づいて
きましたね~!
大人たちは
子どものお弁当づくりや
お昼ご飯作りに
頭を悩ます季節ですね
わが家の発達凸凹くん、
小5の1学期が
どんな様子かと
言いますと・・・
「授業のとき
お話を聞いて
くれません」
「今日は落ち着きが
なかった
ようです」
などなど、
連絡帳は、このような
情けない報告の
オンパレードです!
問題は
マンツーマンの授業、
特別支援学級の
国語と算数の
時間に多いようです。
「ぼくは今、なぜ
国語で敬語の
勉強をしなければ
ならないか?
なぜなら
敬語ができると
こういうイイこと
があって、
できないと
こういう困ったこと
になるから!」
と、このように
学ぶ理由がわかって
いないと
発達凸凹さんにとって
集中して聞くことは
なかなか難しい
行為なのだと感じます。
発達凸凹さんたち
にとって
「お話を聞かないと
いけない時間だから
聞くべきだ」
という発想は
存在しないようです!
聞く理由がないと
集中して聞くのが
苦痛なのかも
しれませんね
わが家では
学ぶ理由はすべて、
「ゲームを作る人は
計算が必要で
図形も必要で
英語も必要だよ!
チームワークも
必要なんだ」と
ゲームの偉大さに
かこつけて
説明をしていますが
学校では
なかなか
こういう説明を
するわけには
参りませんよね
さてさて、
席にじっと座って
聞くことは
難しくても
「見ながら動く」
ことは、なかなか
上手にできている
ようです
所かわって
子ども伝統芸能の
練習場。
そこでは、
お話をあんまり
聞いてないけれど、
師匠の動きを
それなりに上手く
真似て踊れてる
息子がいます
うーむ、
もしもね、
ミュージカルみたいに
学校の先生が
歌って踊りながら
授業してくれたら
この子はもっと
集中して
授業を聞けるのでは?
そんな妄想が
浮かぶと
「あれ直さなきゃ
これ直さなきゃ」の
短所ばかり見る癖が
少~し緩まる
以前に、
「パンツの教室」
インストラクターさん達が
開いてくださった
お話を聞かせて
いただきましたが、
「幼いときから
よくやっていたこと
得意だったこと。
学校の先生ではなく
親だからこそ
知ってることが
進路選択のときに
活かされたりします!」
という一言が
ありました。
子どもの
いいところって
親の頭が
「~べき&~ねば」
で凝り固まって
いたら、なかなか
見えてきませんよね。
現実に
学校の先生が
踊って授業してくれる
ことはないですけれど、
ときには楽しい妄想でも
お気に入りの芸人さんの
コントでも、
何でもいいので
親の頭をゆるめる
ことって大切ですね~!
ご一緒に
気持ちをゆるめて
参りましょう~
子どもの良いところが
見えてくると
きっと連鎖的に
見えてきそう
ですよね!
最後になりますが、
「パンツの教室」も
「とにかく明るい」が
特徴です!
「パンツの教室」が
気になってきた!
という方がいらしたら
お気軽に体験会に
遊びにいらして
くださいね~
今日はここまで
お読みいただき
ありがとうございました
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