ストレスで子供に思い切り八つ当たりした | 【新潟】生き辛さを感じるママが、自分を愛し、軽やかに生きるためのメンタルコーチング
 
高波ヤスコです。
 
 
うちのオトン。
つまり、私の父。
 
 
離れて暮らしてるんですけどね、
テレビ見てるときに、
テレビの画面によく怒るんですよ。
 
 
 
「くだらん!」
「何を考えとるんや!」
挙句に舌打ちまでする。
 
 
 
不機嫌を撒き散らす!
 
 
 
私、それが嫌でねー。
「イヤな大人、、、」と子供のころから思っていた。
 
 
 
でも今日、新型コロナウイルス関連のニュースをテレビで見てて、
 
 
 
怒りが収まらない!

 

 

 

普段、テレビ見て、怒ることなんて滅多にないんです。

だいたい、「へぇー。モヤモヤするわぁ」で終わり。

 

 

 

なのに、今日は

 

 

 

私、テレビ相手に怒る怒る!

「チッ」って、舌打ちまでしちゃったよ!

 

 

 

 

ってか、それ、オトンそっくりやん!私!

 

ショーック!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんでね、

ここからが本題やねんけど。

 

 

 

私ね、

子供にめちゃくちゃ八つ当たりしちまった!

 

 

 

 

オトンがしてた、

不機嫌を撒き散らすどころじゃない。

めちゃ、八つ当たり。

 

 

 

 

ニュース見て、怒りが込み上げて、

心がザワザワして、、、。

 

 

いつも通り片づけてない、

リビングや子供スペース見て、、、

 

怒鳴り散らしてしもた。。。。

 

 

 

 

 

片付けんかーい!!

 

 

 

 

いや、このイラストはコミカルやけど、

私の八つ当たりは全くコミカルちゃうかったわ。

 

 

 

子供をマジでビビらせた。

 

 

 

普段は怒りを感じたら、

自分を俯瞰して、

 

怒りながらも客観的に自分を観察してる。

 

 

怒ることを「決めて」怒っている感じ。

 

 

 

今日は、観察なんてできなかった。

怒り狂ってしもた。

 

 

 

子供は普段通り。
 
 
 
普段と違ってたのは、私。
 
 
 
私は
私が抱えるネガティブな感情を
子供に投げつけたんだ。
 
 
 
 
私は、今
心がざわつき、
体に反応もでてる。
体が重く、硬く、呼吸も浅い。
 
 
 
私は、体力も気力もない方だと認識してます。
 
 
 
何があっても動じない
肝っ玉母さんみたいになりたかったけど、
全然なれないわよ。
 
目指したけど、全くなれなかったわよ。
 
 
 
でもね、根本的に私が求めてるのは、
「肝っ玉母さんになること」
ではなく、
 
 
シンプルに、
幸せに生きること、
です。
 
 
 
そりゃあ、「肝っ玉母さん」になれたら、
幸せに生きることの、大きな下支えになるやろう。
 
 
でも、「肝っ玉母さん」になること=幸せ、
ではないもんね。
 
 
 
今日、
子供にめちゃくちゃ八つ当たりしちゃったからこそ、
 
 
 
何をすべきか考えました。
どうすれば、幸せな生き方につながるか、考えました。
 
 
 
 
それは、
ひたすらに、自分を満たすことです
 
 
まったく満たされてないからこそ、
ネガティブ感情を子供に投げつけてしまったんよね。
 
 
 
 
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私が今日、
自分を満たすためにやったこと
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●体が重く、カチコチだから、とにかく、休む。
(相当疲れてたみたいで、仮眠しました)
 
●歌う
 
●踊る
 
●シャウトする(ただのマイブームです。でもピンときたらやってみて。笑。ゥワーオ!)
 
●ユーチューブで好きなバンドをみてヨダレをたらす。
(ちょー、かっこいい、あのバンド・・。。会いに行きたい・・あのボーカル・・)
 
●家事はなるべくしない、と決める。
(ちょうど、生協の宅配が届く日で、お惣菜が届いたから、助かったー。)
 
 
 
 
 
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気力、体力って、千差万別。
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気力体力は人によって
違いすぎるから、比べたら落ち込むだけ。
 
「ホンマに同じ人間か!?」と言いたくなるくらい、違うよね。
 
 
 
気力体力がある人は、
それなりのやり方で頑張ればいい。
 
 
 
でも、
私みたいに、
気力も体力も欠ける人は、
 
 
気力体力がないなりの、幸せとは、何か、
を自分に問わないとね。
 
 
 
自分ではない、
別人になろうと藻掻くのではなく、
 
 
「残念な自分」を受け入れて、
そんな自分の幸せとは何かを考えて
幸せに生きないとね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

高波ヤスコのプロフィール

 

 

 

・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
 
 
 
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
 
 
 
・次女を出産した年の年末、主人の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
 
 
 
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
 
 
 
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
 
 
 
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
 
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。
 
 
 
・【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
 
 
 
・クライアント様からは、「人生が変わった!」「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」と感謝の声を多数いただく。
 
 
 
・時々、豆腐メンタル。(カウンセリングやコーチングを学んで、以前ほど振り回されなくなりました(^^)v)
 
 
 
・分析力あり!(傷ついても、心を分析→癒す)・体力ナシ!気力もナシ!(育児しんどー!家事しんどー!の気持ちがよくわかります)でも幸せはいつもここにアリ♡
 
 
 
・HPS(敏感さん)チェックリスト27項目のうち20項目該当→HPSのリンクはこちら
 
 
 
・笑い大事!(ブログではつい、ボケたくなっちゃうけど、セッションの印象は穏やかデス)
 
 
 
・現在、こどもの心のコーチング協会のインストラクターとなるべく、養成講座受講中☆