キレイが続く体をつくる
パーソナルトレーナー
原田靖子です。
はじめましての方は
原田靖子のプロフィールをご覧ください^ ^
エクササイズを
レクチャーしてると
「吸ったら良いのか?
吐いたら良いのか?
呼吸が分からなくなる…
どれが正解⁈」
って
聞かれること、多いんです。
エクササイズとか
トレーニングとか
ヨガとかピラティスとか
『呼吸』の仕方が
微妙に違ってたりもするから
たしかに
混乱すると思う。
【正しさ】を主張してるものも
多いしね(^_^;)
「じゃあ
どれが正解?」
って
聞かれると
『呼吸を使って
どうなりたいか』っていう
目的によって
違ってくるんだけど
・代謝を上げたり
・体を引き締めたり
・姿勢の良い人になりたい
ってことなら
どんなエクササイズでも
体を動かす時に
息を吐く!
動きを止めて
息継ぎ(吸う)して
動きながら
息を吐く!
*動く=吐く
*止まる=吸う(息継ぎ)
コレ↑が
エクササイズ時の呼吸の基本。
なぜならば〜
息を吸う時には
体幹、特に
お腹まわりの筋肉が
ゆるみやすい
から。
そうなると
エクササイズ効果は
半減しちゃう(T-T)
『息を吸いながら動く』は
呼吸をコントロールできる程の
上級者でなければ
むずかしい方法。
もろもろ注意が必要なので
ここでは
おすすめしません。
ストレッチしたり
ヨガやピラティスしたり
運動する時に
呼吸が
分からなくなったら
思い出して!^ ^
効果的な呼吸は
【動く=吐く】
ですよ〜!
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