こんばんは。

 

{B3BAA748-79CD-471C-B0DB-4822420864BA}今日は朝から雨でした。

福岡は梅雨入りです。

 


どんよりした曇り空、雨が降る


梅雨時期のこんなお天気が続くと

からだが重たい むくみやすい ぼーっとする 


なんとなく調子がいまいちで 

気持ちも滅入ってしまいます。

 

天気が悪い日 = 低気圧

この低気圧がからだに影響して

いろんな不調があらわれます。

 


気圧が低いと いつも以上に血管が膨張して 

血圧が下がる


頭にドンドン血液が流れてくるので

頭がぼーっとしたり、ズキズキと脈打つような痛みがでたり

 


 

そもそも、気圧が下がると血管が膨張する


この反応を起こしているのが

副交感神経

 

なので

 

仕事が休みの日に限って

頭がぼーっとして なんとなく具合が悪い


せっかくの休みなのに 出かける気にもなれない


家でゆっくり過ごしてると

だんだん 頭がズキズキ 痛くなって

結局、調子が悪くて一日寝て過ごす

 


これも、お天気が悪い時の頭痛と

からだの仕組みとしては同じ

副交感神経 の働きによるもの

 


起き上がれないほどに頭痛がして、体調が悪いときには

寝る からだを休める のが一番!


だけど

頭がちょっと重たい スッキリしないぐらいの 

不調・違和感・不快感 の時は

 

ストレッチしたり 運動したり

アクティブに過ごすことで 交感神経 を刺激

 

膨張しすぎた血管を、運動でちょっとだけキュッと縮める ことで

不調はやわらいでくれます!

 

 

副交感神経に傾きすぎた自律神経のバランスを調整することで

ズキズキする頭痛までいかずに、しのぐことができるんです。

 


もちろん動きすぎ、交感神経の使い過ぎはよくないですが。


特徴をつかんで、上手に活用することで

からだの調子を整えるのにも役立ちます!

 


雨の日こそ

いつもより少しだけアクティブに

私なりのルールです。