7時130 残尿160

木曜日は夫がやすみだから、送迎をやってくれる。

福島県立医科大学に行く前に、お腹がいたくなったから、

自宅のトイレにいったが、ウンチが出なかった。


「大丈夫かな?」と不安だったけど、車にのった。

しかし、道中でやっぱりお腹が痛くなった。

痛いときと大丈夫なときの波に身を任せていたが、

福島県立医科大学に着いたときは、もう出そうだった。


しかし、問題は入口から放射線治療科のスペースが遠い事。

入口のモニターで体温をチェックしているため、

ダッシュができない。

入口を通過し、ひたすら歩く。


PET検査をする部屋はもっと奥だけど、かなりの距離だ。

早歩きであるく。しかし、我慢できそうもないから、少し走った。

そうしたら、肛門からすこし液体がでた。

なので、走りを中止して、早歩きに戻った。

放射線治療科のスペースにはいり、

受付にいつも提出する紙を青いファイルにいれ提出。

そのまま、放射線治療科のトイレに駆け込んだ。

急いで、ズボンとパンツ(パンティーではなく、妊娠していた時に履いていた布パンツ笑)をぬぎ、

トイレに座る。

案の定、下痢だった。

案の定、パンツに少しウンチがついていた。


放射線治療の副作用の下痢はテロだ。

でも、まぁいつかはウンチ漏らすとおもっていたし、いいや。

ウンチを漏らしたことより、

布面積200センチありそうなパンツを履いてきてしまった事がショックだった。


これには理由があり、私は朝いちお腹がいたくなり、

トイレまで歩いていくとき、パンツにウンチが出ちゃう時がたまにある。

なので、朝、ブラジャーとお揃いのパンティーにはきかえるのだが、

今日は資源物をゴミ捨て場にもっていく日で忙しくて忘れていた。


放射線治療のトイレに5分以上こもり、受付にいった。

受付の年上のお姉さんにお腹の調子を心配された。

治療室前で看護師さんにも心配された。

私は「今は大丈夫です。」とこたえた。

パンツにウンチのあと残っているけど、問題ないだろう。


そうして、放射線を当てた。

バスに乗らなくていいから、ストレスがない。

そのおかげで、吐き気の副作用はあんまりなかった。

明日は、あさ出発前にちゃんとウンチがでますように、イエス様の御名によって祈ります。アーメン。

おなかが空いたので、袋麺でも作り食べます。