6時50分 自尿210

7時自尿190 残尿100

ギリギリの時間に放射線治療科の部屋にはいる。

しかし、夫に車で送ってもらっているときから、

お腹がゴロゴロしていた。

トイレに入るか、治療中がまんするか迷っていたけど、

肛門が限界をむかえたので、受付に声をかけて、

放射線治療科のトイレに駆け込んだ。

見事なまでの水のような下痢だった。


今朝寝坊して、急いでドリアのようなものを作ってたべたせいか、

それとも、先週の木曜日に作った、煮玉子の汁でつくった煮玉子のせいか

思い当たる節はあった。

しかし、トイレで腹痛と戦っていたところで、

放射線治療科の先生が、 

放射線治療中は食事をするたび、下痢をするようになるといっていたのを思い出した。 


色々原因はあるけど、Drのいう通りだなと感慨ふかった。

気にしているつもりはなかったけど、

ちゃんと副作用はおきている。体って正直だ。


この間、産婦人科の先生に、採血と診察を別々にして欲しいと訴えたのにまた、採血をしてから、産婦人科の診察になった。


福島県立医科大学の悪いところだ。

医療事務のひとが機転が聞かないのか、

看護師が頑固なのか、

主治医は、採血と診察を別にしていいといったのに、

医療事務の人にも、看護師さんにもつたわっていない。


私は放射線治療が終わったから、

すぐに産婦人科の診察をうけたいと訴えたのに、

また13時までまたされるコースにされた。


この恨みをどのようにはらせば良いだろう。

しかし、私はいま気がついた、

採血の伝票にちゃんと産婦人科の診察が9時半になっていた。

だから、産婦人科の受付にきた。

医療事務の人に9時半に診察になっているよってつたえたら、

看護師さんに確認してみる事になった。 

無駄なやりとり、無駄な時間。


あと2回くらい繰り返せば、山川さんはそういう患者さんだと理解して貰えるだろう。


患者の数が多いと、こういう事になるよね。

看護師さんの力が強いと、患者の不利益になる事もおきる。

看護師さんの力は強すぎないのが丁度よい。

看護師さんが高慢にならない環境がほしい。

でも、看護師の仕事は激務だから、頑固になっても仕方ないかも。

自分自身をみつめ直す時間が取れるようになるといいな。

看護師さんが我を忘れず、他人への心遣いをわすれず、患者の利益をまもるような、そういう職場環境になりますように、そして、神様のもとにたちかえる事が出来ますように、イエス様の御名によって祈りますアーメン。


今日は何時に帰ることが出来るだろうか?

帰れるときに、またブログを更新します。

息子のお弁当をつくってきて良かった。