おはようございます🌞
二月の勝者、今日、21巻が発売。
しっかり予約しております
いよいよ最終巻かしら?
前回までで、ほとんどの合不合は出てたから、後はまだまだ続くか繰り上げと、進学先が判明するのかな?
さて私勝手に、2025年組は
「二月の勝者」世代!
だと思ってまして、
まず低学年時、塾に通うか悩み始め、ネットで調べる。
中学受験塾なるものがあることを知り、先輩ママに軽く相談してみる。
まずはこれを読め!
ドン!!
と、既刊の「二月の勝者」を渡される。
軽く読み始め、
ショックを受け、
無理だわ〜、こんな事無理だわ〜
と、一旦ひく
だがしかし、でもどこか塾は入れないとな〜。
どうしようかなぁ〜。
中学受験なんて出来るのかしら〜。
家の子ども、そもそも塾なんて行けるのかしら??
なんて悩みつつ、夏期講習はスルー。
(やはり、子供にうまく説明出来ず)
そんな時、始まったドラマ
「二月の勝者」
家族で、視聴。
ハマる。
(柳楽くん良かったよね〜)
漫画既刊を大人買い。
息子も塾のイメージが湧き、
冬期講習は無事受講。
そのまま、早稲アカ通い開始。
「二月の勝者」、桜花ゼミナールは早稲アカに近いところが多く、早稲アカ生は馴染みやすいと思うのは私だけ?
どこかで転塾or撤退有りと考えていましたが、
そのまま、今の中学受験ロードに至ります。
「二月の勝者」、
中学受験未経験&初心者の我が家では、バイブル的な存在です。
親も子も、その時々、登場人物に自分を投影し、振り返り、反省したり。
これからの中学受験を疑似体験させてもらっていました。
息子にとっても励みになっていると思う。思いたい。
夫に至っては、これでしか中学受験を見ていない。これが全てです。
(いや、もっと自分の足で、目で、動いて勉強してくれよ)
困ったことは、塾の先生に対して、
「黒木先生」を求めてしまうこと。
あれは漫画で、漫画の中でもスーパー先生で描かれているのよ
現実にはなかなか出会えない事を理解してください
そんな「二月の勝者」、
帰宅時には家に届いていることでしょう。
楽しみ
教えてくれた先輩2024年組は先に追い越して受験、中学生になってしまいましたが、
我ら2025年組は間に合いましたね
振り返ると、初めに読んで恐れ慄いたのは夏期講習(トイレ掃除している頃)のエピソードだった気が。
現実、これからじゃん!
あっという間に2月を迎えそうと思っていたけれど、
現実もきっと、これからまだまだドラマがあるのでしょう。
頑張りましょう!中学受験!!
『沈丁花』をBGMに、走り抜けますように