土地をめぐって悲惨な戦争が続いている、U-チュウブで見ていると
「蟷螂の斧」のように弾丸を跳ね返す戦車に歩兵は機関銃や狙撃銃で戦っている
ロシアの戦車は蛇に睨まれた蛙のように動かないでじっとしていて
ウクライナのミサイルの標的になっている
しかし,かって見たシュワルツェネッガーふんする
ハリウッド映画近未来の
「ターミネーター」では1984年のロサンゼルスに突如、
1人の男が出現。彼は2029年未来からやってきた
“ターミネーター”で彼は
AIが反乱を起こしてロボットや無人戦車が地球軍(人間)と戦うのを
やめさせようとして未来から地球にやってきて
イレイザーでは
ゴルゴ13やスナイパー(戦争で狙撃する人)が使用するような
赤外線カメラとレーザー照準器を持った高性能な銃を
政府が許可しなのでテロや革命軍と取引するのを阻止しようとする映画で
実際に中国民間企業から高性能銃がロシアに取引されている
映像がテレビで流れていたし
プレデター(Predator=捕食動物)では
地球にやってきた赤外線カメラとレーザー照準器を
持ったプレデターが人間を吊り下げて干物にして
食べていたがシュワルツェネッガーと戦って負けて手製の自爆スイッチ
押すとシュワルツェネッガー必死でその場から離れた直後に
森が白く光った瞬間、半径数百メートルが焼け野原になって
しまったが
今おもえば、その白く光ったものはウクライナで使われている
スマフォサイズの「劣化ウラン爆弾」の気がした
ハリウッドも「プレデター2」では捕食者が自爆するときは
熱帯雨林の一角にきのこ雲が上がってシュワちゃんがヘリコプター
から見るラストシーンが作られる気がした
水曜ロードショーで【水野春郎】先生のいつも最後に言っていた名セリフ
「いやぁ~映画って本当に良いものですよね」を思い出した
心配なのは実際に原爆は死の灰をまき散らすので「劣化ウラン」の
きのこ雲が偏西風に乗って日本まで来ないか
「風が吹いて桶屋が儲かる」では少し怖い気がした