ご訪問ありがとうございます♡

愛知県豊橋市の訪問助産院とサロン♡

holistic 助産院&salon  MOON LODGEです♡

 

クリスタル・aura soma・エリックスエッセンスを使って波動セラピーを行っていきます。

 

holistic 助産院&salon MOON LODGEは、西洋医学だけでなく、伝統東洋医学、量子力学(波動・氣)の視点から、クライアントの状態を捉え、施術を行います。


妊活から産後ケアまで(お産だけはできません)。思春期から更年期、高齢の方。健康だけでなく美容まで。幅広くケアいたします。


頑張りすぎず自然な妊娠、出産、育児を一緒にしていきます。



波動セラピーも加えてあなたの中に眠るパワーを引き出すサポートをいたします。


 

はじめましての方はこちら

 

ご訪問ありがとうございます!

 

助産師のKimiです 



今日は一緒に考えてみませんか? 



去年セドナ🏜に行った時に知り合った、ネイティブアメリカンのホピ族、ルーベンのお話。





ホピ族の考え方では、死んだ人の魂(スピリット)は大地に返って、しばらくしたら大地の水分が蒸発するように、スピリットは空に昇って雲になる。その雲はカチーナ(精霊)なのだそうです。そして空の上から私たち、人間を見守り、恵みの雨をもたらしてくれる存在となります。

さらに、時が経つとカチーナは、スピリットとして、また人間とて生まれてくる。カチーナは雨を降らしてくれる存在ですから、彼らは、カチーナに祈って雨を降らせてもらって作物を育てます。ホピ族はドライファームといって、灌漑用水は一切使わずに雨水だけに頼る農法を今でも続けています。カチーナに祈る、というのはつまり、ご先祖様に祈ること。

日本では、私達のご先祖さま達は亡くなった後、仏様となります。日本に宗教観が薄れているように感じますが、ベースはやはり仏教だと感じます。

私もご先祖さまが密教の大阿闍梨様方や宗派を超えたさまざまな僧侶の方々と縁を結んでいただき、あるお寺で学ばせていただいております。

どの僧侶の方も言われるのが、

自分のご先祖さまに毎日感謝をすること。

たくさんの命をいただいていることへの讒言と命をつないでいただけていることへの感謝をする。

これ、当たり前のことなのですが、心をこめて『いただきます。』と手を合わせていえているか?みなさんもご自分のことを見直してみてください照れ

ホピ族、そしてネイティブの人たちは「人間も自然の一部」と考えています。すべての命は自然の中の循環の中に存在している、ということですよね。「人間vs自然」みたいに相対する感覚ができてきたのは、近代に入ってからなのでは。自然と自分たちは一体だったんです。ホピの言葉には「さようなら」という言葉もないそうです。生命はずっと循環しているから、お別れという概念がないのかも…

最近の日本では自然への感謝が少ない気がします。

自然への感謝=神様仏様、ご先祖さまへの感謝。

それは、人間は自然と切り離れた存在にしてしまったからではないか。

そして、マザーネイチャーに対して、人間が傲慢になってしまったからだと想います。便利さを求めるが故に自然を破壊し、自分達の生活が楽になるよにばかりになってしまっている。

もうお亡くなりになられたホピ族の長老がこうおっしゃっていたそうです。

「人間は豊かな恵みを得られる自然の中にいると、神への感謝を忘れてしまい、人間中心の考え方になってしまう。それがマヤの文明に王政や生贄の文化を創ってしまった。だから我々はマヤの人々を神を忘れてしまった兄弟たちと呼ぶのだ」と。

ホピ族は、誰も欲しがらないような土地、常にグレートスピリットへの感謝の祈りを捧げていなければ生きていられないような過酷な自然の大地。今のホピ族が住んでいる場所を選んだといいます。

同じ「自然への感謝」と言っても、日本人と感覚が違うんじゃないかと想うんです。どんなに厳しい環境にあっても、自分の命を全うして生きることは、自然への感謝でもあるんですね。 

自分は自然の中で生かされているひとつの命なんだ、という感覚が欠落してしまうと、視野が狭くなり、自然も自分の命も尊重できずに行き詰まってしまうのでは?


「ホピの教えでは母なる大地に生かされているという謙虚さを忘れないことが大切だ。母なる大地のバランスが崩れたら自分のバランスも崩れてしまう。アタマで考えて生きる人が地球の問題を作り出している」

と言っています。視野がせまくなると、人智を超えた大いなる存在への謙虚さを忘れてしまった状態とも言えると想います。

日本人は神様仏様、ご先祖さまへの毎日の感謝をせずに、自分の都合が悪くなれば、パワースポットや神社仏閣へ行きよくなるよう、お願いをしにいきます。

日本人の神様仏様、ご先祖さまへの感謝の祈りが減っている分、海外に比べて八百万の神様の力も弱っているように感じる。とある僧侶が言われていました。


新型コロナウイルスを排除し人に影響しないようにするには?といろいろな決まりや規制がいっぱいありますショボーン

誰かが決めた人工的な枠の中でしか生きられない、と考えると苦しいですよね?

人間のスケールだけで考えると視野が狭くなって、自分の命も人間社会の尺度の中でしか考えられませんが、自然という地球規模の命という大きな視点で見ると、他のすべての命と同様に、自分の命もかけがえのないものだとわかるんじゃないかと想います。


人間には自然だけでなく、人と人とのつながりも大切です。

ホピは自然との繋がりを大切にしながら、部族として生きるコミュニティとして人と人のつながりも大切にしています。自然と共存しながら、部族としてお互いをケアし合う。

そういう部族意識に対して、現在の世界を牛耳っている国家意識は、人が人を支配し、人間が自然を支配する考え方でしょう。自然への謙虚さを忘れてきた。そういう考え方が、人を自然から切り離すだけじゃなく、人と人を分断してきたと想います。

部族意識では、困った人がいたら助けるのが当たり前なんですね。


現代社会の保険制度というのは、お互いに助け合うことがなくなってしまった社会の産物なんだと感じたと言っていました。

困窮した時、助け合える人が周囲にいなくて孤立してしまうのも、部族意識がベースになる社会がなくなってしまったことも大きいのではないかと想います。

日本の医療保険制度も、病気やケガをした人をみんなで助けるためにできたはずですが。

実際、臨床にいると病院は患者を通して利益を得ることを目的に患者に必要か、不必要か?は別として、診療報酬の決められたルール内で最大限、請求し利益を増やすには?

という視点に医師は(経営者)翻弄されてしまっていて、患者のためといいながら、自分の利益のためになっている感じを強く感じます。


自分さえ良ければいい。

意識だけじゃなくて、実際の社会がコミュニティの感覚を取り戻して、実際に声を掛け合って、助け合えるようになると、このコロナで苦しくなっている人に手を差し伸べる人が増えると思います。

規則、制度、法律。

何をするにも、それらの決められた範囲内でしかできない。ここを緩和したら、もっといろいろな人が困らずに済むのでは?と思うことが多々あります。

訪問助産院を開いて2ヶ月ほどのことを振り返りながら、このブログを書いています。

助産院名である『MOON LODGE』もネイティブアメリカンの女性が浄化の儀式で行ったスエットロッジからつけました。←詳しくは次回ウインク

自然との調和キラキラ自然の一部であるこの身体を自然の産物でセルフケアする。

なので当院は、ナチュラルオーガニックオイル・アロマ、クリスタル。植物や海の生き物の波動を光から転写したエッセンス。バイオダイナミック農法から作られているオーラソーマ。を使ってみなさんをサポートいたしますピンクハート

そして必要な方には、宗派を超えた僧侶達がが祈祷したグッズを使ったり、水子供養などについても、サポートさせていただきます。

明日から旧暦の10月。出雲では神在月となります。

自分の良縁を願うだけでなく、命をつなぐために命を与えてくれている存在、神様仏様、ご先祖さまに感謝の祈りをしてみてくださいニコニコ


 長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございましたルンルンルンルン

 

 

《施術&ヒーリング MENU一覧》

♡助産師外来(舌剥がし)

♡母乳外来(産前・産後)

♡沐浴

♡育児技術レッスン

♡育児代行

♡ローズ蒸しテント(レディエリアトリートメント)

♡各種相談

♡ボディトリートメント

♡レインドロップセッション

♡波動セラピー

 ・クリスタルヒーリング

 ・エリックスエッセンスセッション

 ・aura soma


 

 

HPは下を下矢印下矢印クリックしてねラブラブ

 

image

 

HP:http://www.holistic-salon-moon-lodge-888.com


 

《お問い合わせ》

 ご予約は、LINE@からお友達追加していただき、ご連絡ください。

 友だち追加 ID: @416lwapi

 

フォローしてね! ペタしてね