綺麗めに作ったAlexと対照的に、バーニィのザクは昭和な汚しで出撃です。

これはもう数年前に作ってずっとAlexを待っている状態(笑)

 

前から。

ちょっと目が光っちゃってる。もう少し艶消しで抑えようか思案中。

 

 

後ろ姿。

 

カラーレシピはもうほとんど覚えてません^^;が、基本的にはハイザックのガンダムカラーセット。

 

緑の部分はそのカラーを中央において、暗い色と明るい色を調色し、3か4段くらいのグラデーションを組んだはず。

その後、エナメルで調色してドライブラシとハゲチョロ(!)、クリアコート後に墨入れとウォッシング

そんな手順だったと思います。

 

コックピット周辺の赤はダークアース→あずき色

 

モノアイは穴開けてHアイズ化。

クレオス蛍光ピンクを下地にエナメルのピンクを様子見ながら筆で乗せてく感じ。反射はしない仕様。

ちょっと中央と周辺部のコントラストが不足している感あるけど修正するかどうか微妙…

 

 

 

ヒートホークのオレンジ部は

 

オレンジ→イエローでグラデーション。

 

あえて一切マスキングをせず吹いて、照り返しを表現しているつもり。

 

撮影のためにライティングするとまだ全体的に光沢感が強い感じがする。

もう少し艶を抑えたほうがいいかなぁ。

 

 

闘いの前に記念撮影(笑)

こうして並べると少しザクのほうが大柄に見えます。

 

 

ザクのポンコツ感とAlexの新品感がうまく対比できてるだろうか。

 

 

おっと、ポンコツと書きましたがそれはハードウェアとしてだけであって、覚悟を決めた後のバーニィが乗ったこいつは、決してポンコツではありませんよ。^^