近江の物語を君に捧ぐ

近江の物語を君に捧ぐ

近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

1962年のアメリカ映画

「リバティ・バランスを射った男」という

映画をNHKBSで見た。

(監督はジョン・フォード)


古い古い映画を

時々

NHKBSではやっていて、

ワオー‼️って

身を乗り出して

見てしまう作品と

出会うと

うれしい。


「リバティ・バランスを射った男」も

私はけっこう

入り込んで見てしまった。



主演の

ジョン・ウェインも

ジェームズ・ステュアートも

身長はあの大谷翔平君のごとく

190センチ台である。


ジョン・ウェインが

まるで

「カサブランカ」の

ハンフリー・ボガードのごとく

素敵な渋い男を演じる。


惚れている女が

他の男に惚れてしまうが、

その二人のために

自分を差し出す………

[私には

とても真似できない]

男気である。










なんか

ジョン・ウェインを見ていて、

全盛期の山崎努を

連想したし、

そして

ジョン・ウェインと

ジェームズ・ステュアートの

二人の男を見ていて、

鶴田浩二と高倉健を

連想した。(笑)












二人の男に

愛される

ヴェラ・マイルズは

美しい。



この映画、

うまく言葉では

表現できないが、

なんか

なんか

いい‼️



あの私のお気に入りの映画の1つである

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を監督した

セルジオ・レオーネも好きな

作品だと、

ウィキペディアにあった。