近江の物語を君に捧ぐ

近江の物語を君に捧ぐ

近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

今日の朝日新聞では

私たちの世代の

中学生、高校生の時の

絶対的なスター、

ジュリー(沢田研二)が

取り上げられていた❗❗











数年前、

さいたまスーパーアリーナの

コンサートの直前、

客席が埋まっていないので

ドタキャンしたことが

大きく話題になったジュリー。


失礼きわまりないが、

正直なところ、

私も

ジュリーの人気も

もはやここまでか………

と、思ってしまったものである。


自分の今の人気を

しっかり認識して

もう少し小さなホールで

やればいいのに……と、

思ったものである。



ところが、

しかし、

ばってんである。


今日の朝日新聞によると、

近頃

また

ジュリーは

がんばっているようだ❗❗

あの

巨大な

さいたまスーパーアリーナを

満席にしているようだ❗❗

[しっかりリベンジしたわけだ。大きな拍手]



なんかもう

カーネルサンダースみたいな

雰囲気になっている

ジュリー。


されど

その

年を重ねて

変わり果てた

現在形の自分を

隠すことなく

これが今の自分ですって

堂々と

自然体でもって

ファンに見せる、

そうした

[生]のスタンスが

心を打っているようだ。


それは

確かに

確かに

とても素敵なことだと

思う。


75歳のジュリー。


私も

また

応援しよう❗❗




数日前には

同じく

朝日新聞の

同コーナーのページには

Adoが取り上げられていた。











75歳の裸のジュリーとは

まったく

まったく

真逆の

いっさい[顔を見せない]

というスタンス。

いや

Adoの場合、

顔だけじゃなく

身体も見せない。


確かに

歌は

顔じゃない、

外見、容姿じゃない。


歌手は

もちろん

声だ、歌唱力だ。


と、十分にわかっていながらも、

何かしらこう、

ちょっと

ひっかかるものも

ないではない。(笑)

[このような微妙な言い方に

どうしてもなる……]


絶対にサングラスをはずさない

浜田省吾には

抱かない

ひっかかりが

なにゆえか

ちょっとあるのは

どうしてだろう?(笑)



私は

自分でも

この自分の心理が

分析できない………