専業株トレーダー中川祥徳の『トレードと人間心理』のブログ

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『トレード』と『人間心理』には、密接な関わりがあります。


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先日、カンボジアへ行ってきました。
これまで年イチペースで行ってたんだけど
今回は2年ぶり。

さすが高度経済成長期真っ只中のカンボジア
2年見ないだけで、かなり様変わりしていた。


というわけで今回は、株トレーダーっぽく
株の観点からカンボジアを見てみようと思う。


カンボジアの市場は生まれたて

カンボジア証券取引所は
2011年7月11日に設立されており
まだ設立から7年ちょいしか経っていない。

ちなみに東京証券取引所は、齢120年以上。

まさに生まれたばかりの市場なのだ。


裏にはやはり、カンボジアの悲しい歴史

なぜここまで遅れていたのか…
そう、ポルポト政権による内戦があったから。

なんと、たった4年間で
総人口800万足らずのうち
300万近くのカンボジア人が虐殺された。


正確な人数は、今もわからないらしい…

まぁ今回はポルポトの話ではないので
この話はこの辺で。


まだまだ少ない上場企業

なのでカンボジアは
ASEANの中でも経済発展が遅れている。

記念すべき上場第1社目は
2012年4月に上場を果たした
「プノンペン水道公社」という
国が出資するインフラ会社。

俺が初めてカンボジアへ行ったのは2014年
その時も、初上場から2年経っても
まだ2社しか上場されていなかった。

2018年現在、いまやっと
5社が上場しているらしい。


ちなみに日本は
東京証券取引所だけで3600社以上ある。


今後大きな経済成長が見込める

カンボジア証券取引所に上場している企業は
まだまだ少ないが
今後はカンボジアの経済成長と共に
上場企業は増えていくだろう。

そうすれば当然市場は活発になり
経済発展とともに株価は上がっていく
ことが予想される。


カンボジアは経済発展が遅れている。
しかしそれは、逆を言えばこれからなのだ。

首都プノンペンに
巨大カジノ『ナガワールド』が建設されたり
(今回行ったら『ナガワールド2』が出来てた)

一昨年には成田から首都への直行便が開通

など、外国人誘致の動きが活発になっている。


また『AEON』をはじめとする
日系企業もカンボジアに進出するなど
諸外国の注目度も高まってきている。

海外からヒトやカネが入ってきて
これからの更なる伸びに期待大だ。


ちなみに、5社の上場企業のうち
ひとつはアパレルメーカーだそう。


自分はどう関わっていく?

カンボジア企業の株を買えと
言っているわけではない。

ただ、これから経済成長が明らかな国を
どう見てどう感じるか。

『後進国』というのは
つまりは『後発隊』


先人たちが築いた道や技術の恩恵を
最大限に受けられる。

成功も失敗も
先人たちが経験してくれているのだ。

そりゃ、成長速度もハンパないでしょ。


移り変わりの激しい現代の世の中で
どれだけ自分の思考を柔軟にし
どう積極的に関わっていくのか

考えてみるのも面白いと思う。


【まとめ】
自分の価値観に固執し
新たなモノを拒否する事を
「老害」という。

時代の流れに取り残されるな。


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いよいよ秋も深まってきました。

 

つい先日まで

けたたましく鳴いていたセミの声も

だんだん聞こえなくなってくるこの時期は

なんとも寂しさを感じてしまう。

 

「女心と秋の空」

というぐらいこの時期は

天気が変わりやすい

 

今年はとんでもない勢力の

台風が乱発しているし

急な天気の移り変わりには

気をつけましょう。

 


さて

ここ二週間ほど
株価が大きく上昇している。

何があったか、何が起こっているか
真実は分からない。

ただ事実は
どこかの誰かが日本株を大きく買っている
ということだけだ。

今日は久しぶりに
値動きのシンプルな事実について
説明してみたいと思います。


感情が値動きを作る

全ての市場において
買勢力が売勢力を上回れば価格は上昇し
売勢力が買勢力を上回れば価格は下落する

オークションと同じだね。


何らかの銘柄を買おうとする人は
その銘柄に対して強気であり
将来的に今より価格が上がるだろうと
期待や楽観を持っている。

逆に売ろうとする人は、
その銘柄に対して弱気であり
将来的に今より価格が下がるだろうと
失望や悲観している。


この買い勢と売り勢がぶつかりあい
上がったり下がったりと
価格は形成されていく。

価格の揺れはそのまま
その市場に参加している投資家たちの
感情の揺れなのだ。


人の心はすぐ動く

人は同じ感情を持ち続けることは出来ない。
環境や状況が変われば心は簡単に揺れ動く。

いつもガミガミいやな上司も
酒の場などで笑顔で接してくれたら
あれっ?ちょっと良い人かも
とか思ってみたり。

そんな経験はないだろうか?


人の心は簡単に揺れる。
だからこそ価格の波もいつも揺れている。

良い業績が発表され株価は上がる!
と思っていても
数日したらすぐ疑心暗鬼になったり

悪い業績を見てもうダメだ…
と思っていても
数日たったら割安感から買いたくなったり


揺れているものの中で
遠く(目標)を見ずに近く(目先の値動き)
ばかり見ていたらどうなるか?

そう、酔ってしまう。

投資で言えば
まさに資金を全部吐き出して
はいさようなら。


人の心は不安定

価格の波は人の心が作っている。
そして人の心は簡単に揺れ動く。
それだけは忘れないように。

どんな画期的な商品が発表されても
どんな好業績を見ようとも
それを見ている人の心は
つねに不安定なのだ。


【おまけ】ちょっとしたトリビア

「女心と秋の空」
コレ実は、江戸時代の頃は
「男心と秋の空」だったそう。

男は浮気性
女性に気が多い男には気をつけろ

的な意味だったらしい。

それが明治〜大正あたり
女性が地位・立場的にも
強くなってきたあたりから
「女心と…」に変わったらしい。

また、秋と「飽き」もかけてるらしいね

世の男性諸君
移ろいやすい株価と女心には
気を付けましょう(^皿^)

 

 

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遅ればせながら
「カメラを止めるな!」
観に行ってきました。

感想は他の方々もたくさん書いてるので
そちらにお任せ。

とにかく下馬評の通り
とても面白い映画でした!

公開当初は2館のみで上映されてた作品が
いまや全国124館で上映されているそう。

相変わらずクチコミのチカラ
SNSってのはハンパないね


高まる期待値

監督の上田慎一郎氏は
これから否が応でも
世間の注目を浴びまくるだろう。

「鬼才現る!」
「ホームレスからの大逆転!」
「今後の活躍が多いに期待される逸材」


と、いまやちょっとPCをたたいただけで
色々な評判が出てきて、期待されている。

もちろん俺も
次回作にめっちゃ期待している。


期待値はカネに変わる

さて、注目を浴びるとどうなるか。

答えは
カネが集まる。


次の作品もヒットする可能性が高い!
と、皆が無根拠で錯覚し
期待値があがる。

メディアも次回作に注目し
積極的に拡散してくれる。

多くの個人や企業が名乗りを上げ
投資家に支援され潤沢な資金が集まる。

勝ち馬に乗ろうとワラワラ集まってくる。


いわゆる「ハロー(halo=後光)効果」
ってやつだ。

※何かひとつが優れていると、
まるで後光がさしているかのように、
その人のなにもかもが優れて見えてしまう
認知バイアス・錯覚現象


成功は成功に拍車をかける

カネと人材、つまり資産が集まれば
選択肢の幅が広がる。
可能性の幅が広がる。

資金が無くて出来なかったことと
資金はあるけど敢えてやらないこと
は雲泥の差。


失敗は成功の母
というが、実際は
成功こそ成功の母
なのだ。

ひとたび出来上がったプラスの印象は
全てを押し上げてくれる。


【まとめ?】上田監督、応援してます!

「カメラを止めるな!」
はクラウドファンディングによって
資金集めをされたそうだ。

これも、現代ならでは恩恵ですね。

次回もクラファンで募集されるなら
さぞ多くの資金が集まるだろう。

何より、俺も出資させて頂きたい。

上田監督、応援してます!(^_^)


【おまけ】マイナス印象には要注意

印象のエネルギーは逆もしかり。
ひとたび貼られてしまったレッテルは
無関係な部分にまで悪影響を及ぼす。

例えばちょっとした身だしなみ
自分では気付きにくい口臭や体臭
無意識に出てしまった姿勢やしぐさ


無駄なマイナス印象で自身のブランドを
「底下げ」しないよう、気を付けよう。
 
 
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初志貫徹

この言葉、好きですか?

「初」めに決めた「志」を
最後まで「貫」くことに「徹」する


主義や主張、方針、信念を貫き通す

という意味。


この言葉を座右の銘にしている方は
多いのではないだろうか。

会社や学校でも、社訓・校訓として
この言葉を掲げているところは多くある。

ストイックでカッコいいイメージがあり
俺自身も好きな言葉です。


だが

相場でこれをやると失敗する。

自分がどんなに優れており
その分析が正しいと信じたところで

相場の答えは相場にしか無い。

相場において初志貫徹すれば
それは結局相場に逆らうこととなる。

 

自分の分析は間違ってない!

人は、自分の意見は常に正しいと考えがちだ。

 

分析に分析を重ねたならば

なおさらその意見に愛着も沸いてしまう。


そうして

損失を大きく膨らませたり
逆方向のトレンドに突っ込んでしまったり

はたから見てると
「何やってんの」
といった行動も

 

自分の分析を信じれば信じるほど
主観が入り、盲目的になってしまう。

どれだけ優れた分析を行ったつもりでも
ぶっちゃけそんなもの
いち市場参加者の、いち意見
に過ぎないのだ。


思考が邪魔をする

 

日本人は特に
考えや行動を途中で変えることに対し
否定的、拒絶的な反応を示す。

「一度決めたことは最後までやりなさい」

という、親からの教育の賜だろう。


正解だけを当てさせる学校の穴埋めテストも

「間違うことは恥であり悪」

という間違った常識を根付かせている。



相場の世界は「諸行無常」

仏教には
「ありとあらゆるものは変化している」
という考えがある。

 

それが

諸行無常


相場においては

 

市場はつねに変化を続けている
柔軟に考えや行動を変えていく事こそ大切

 

と理解しよう。


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今年の梅雨明けは
歴史上最も早いらしいですね。

 

「史上初」ってすごいなと思う。

 

今年は桜の満開も
予想より二週間近く早かったし

 

地球規模で
外部環境はゆるやかに変化

していっていると感じます。

 

絶対変わらないものなど無い

トレーダーという仕事は、この
『外部環境の変化』
に敏感でなければならない。

 

個別の銘柄だけをチェックしていたら
いつのまにか日経全体が下げていたり
もっと大きいアメリカ市場が動いていたり。

 

今まで連動していた株価の動きが
連動しなくなったり

基準としていた指針が
機能しなくなっていたり

 

そんな事は日常茶飯事。

 

「こんなこと今まで無かった」
の連続だ。

 

 
「例年にない寒波」
「100年に一度の猛暑」

 

て、しょっちゅう聞きません?

 

地球規模で見たって
「こんなこと今まで無かった」
の連続なのだ。

 

 

冒頭で史上最速の梅雨明けと言ったが
これからどんどん梅雨明け宣言が更新され

 

GWに梅雨入り
6月からは夏本番!

 

なんて時代も来るかもしれないですね。

 

 

軸となる不変を探せ

変わりゆくものは何か
逆に不変的なものはなにか


表面と本質
または
手段と目的

 

と言い換えてもいいかもしれない。

 

何か目的があり、それを達成したいなら
手段なんていくらでも変えてしまって
良いと思う。

 

「トレーダーになりたい」
と言ってくる人はいまだに多いが

 

トレードをやりたい目的は?

 

もしその目的が
トレードでなければ叶えられないもの
で無いのだとしたら
トレードに固執する必要などないかも。

 

さらに言ってしまえば
人生の大目的でさえ
変わってしまって良いと思う。

 

人間は生きてくうえで成長していくのだから
変わらないほうがおかしい。

 

 

【まとめ】合言葉は「目的なぁに?」

投資に限らず

何かを学ぶとき
新しくなにかを始めようと思ったとき

 

「目的なぁに?」

 

と、常に問いかけるクセをつけよう。

 

 

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