記者さんにはいろんな方がいます。
誠実な記者さんは本当いっぱいいます。知ってます。
でも中には面白おかしく書く記者さんもいます、、、
まぁ
それがお仕事なのだと思います。そこら辺は理解してます。
はい、
でも、
でもね
正直、困る。
何度来られても
安川は同じ事しか言いません。
もう十分過ぎるくらい
お話しさせて頂きました。
2月22日の件は。
だから、
もう
やめて下さい。
そんな気持ちが強い。
私は2月の試合の件についての取材は
もう受けたくないです。ていうか受けません、もう、受けません。
なのに、
映画「がむしゃら」の取材に混じって、
あの2月の試合の件を聞かれる。
もちろん聞くのが
記者さんのお仕事でしょうし、
それだけ世間様を騒がせてしまったのだから、聞かれても仕方ないし、分かってます。
記者さん達も
どうしても聞きたいのでしょう。
真相を。
いや、中には勿論、真相でなくても良い方もいる、ネタが欲しいのですね、はい分かってます。
でもね
安川も人間です。
一昨日も今日も、
本当、
同じ質問。もちろん私は同じ返答。
憂鬱です。
疲れる。
とくに決めつけて取材をしてくる方は、とても疲れます。
そんな方が連続で来ました。
ビックリです。
しかもプロレスの事、何も知らないでの、取材は、本当。
ビックリ、大でした。
はい
もう、、、
世Ⅳ虎さんの気持ちが、安川に分かるわけないし、知らないって言ってるでしょう？って、なんで分かって貰えないのでしょうか？
憂鬱です。
ー世Ⅳ虎さんはなんであんな行動をとったのでしょうか？ー
「世Ⅳ虎さんに聞いて下さい」
ー世Ⅳ虎さんのジェラシーですよね？ー
「私には分かりません、彼女は私の事なんか眼中になかったと思われるのでそういった事ではないのではないでしょうか？」
ーでは、なぜ犬猿の仲なのですか？ー
「分かりません、普通に年代も違いますし、性格的にも話が合わないからじゃないでしょうか？。そもそも私は特に世Ⅳ虎さんに敵意など持ち合わせていないので犬猿の意味が分かりませんが。
ただ、思い当たる節として
一つ分かる事は私は過去にお酒をかけた際、手がそのお酒で濡れ滑って、彼女の額に酒瓶を誤って当ててしまった事があります。それで流血をさせ、怒らせてしまった事があります。それは彼女に嫌われる要素の一つだったと思います。女の子の顔に傷を付けた、本当にこれは私が悪いです。」
ですが、、、、後は分かりません。なので、本当、、、
後はもう、世Ⅳ虎さんに聞いてくれますか？
本当、心の底からの叫びです。
私だって彼女に聞きたい事がいっぱいあるんです。
まず、試合前に「土下座しろ」って言われた時に、【安川惡斗】として、戦う前に土下座なんか出来ません。
調印式の時にインフルエンザで休んでしまった事は、その後すぐ、私は世Ⅳ虎さんに直接謝りに行きました。
だからリング上で「土下座しろ」とお客さんの前で言われた時は、本当にどうして良いのか分かりませんでした。
きっとすんなり土下座してても「誠意が足りない」と言われてるか、逆に【安川惡斗】が土下座をしたらムカつくと思いますよ？本当に。
だから、あの時、彼女は私にどうして欲しかったのか。どうしたら気が済んだのか、私は彼女に聞きたいです。
でも今彼女に会えません。
困ります。私、分からないことばかり。
なのに私ばかりが口を開くのは
ただただただただ、世Ⅳ虎さんを悪者にする事になってしまう。逆効果。もはや彼女が被害者だ。
もう何度も言います、、、
私だって分からないのです。
だから
本当に
そろそろちゃんと説明して欲しい。
土下座のくだりからあの試合はおかしくなっていきました。だから本人に聞きたい、早く。
もう
私は思います。
ぶっちゃけ思います。
もうやってしまった事で、取り返しの付かない事で、
私たちは多くの関係者、ファンの方々にご迷惑をかけてしまいました。
失ったものは一つ一つ、取り返して行かないと行けないのです。
反省しているのならば、やはりちゃんとそれは行動にして、誠意を見せていくしかないのです。
今、
スターダムはセコンドや売店、選手達をサポートする人が足りません。
とくに
セコンドは試合をしている選手の安全と場外に選手が飛んできた時にお客さんを守るという言わば「命」を預かる仕事でもあります。
場外に選手が飛んできた場合、怪我をしている私やひろみ、ましてやキッズだけでは出来る事が限られてしまっている。
だから、
その点でも、早く帰ってきて欲しいのです。
試合は無期限停止でも、会場に来てはいけない訳ではない。謹慎ではないのだから。
だから顔を見せて欲しい、私たち選手だけではなく、お客さんにも見せて欲しい。
あとは彼女の心の問題です。
心の問題は難しいです、
難しいですが、
なんだか今、腫れ物を触るみたいな感じで皆、彼女を扱っている気がする。
腫れ物注意？日本人の悪いところです。
間違ってます。
だから私はあえて書きます。
早く貴女にスターダムの大会に顔を出して欲しい。
人間の心理的に出てこないと、どんどんどんどん出てこれなくなる。あれから2ヶ月。きっかけを失っているのかも知れない。分からない。
だから言います。
少しずつで良い、
まずは来るだけで良いので、
お願いなのです。
売店、雑用より何よりも、
セコンド、手伝いに来て欲しい。
選手とお客さんの命を守る仕事なんです。
お願いします。貴方の手助けが私は欲しいです。
だから、待ってます。お願いします。待ってます。
はい、以上です。
もうこれで本当に以上です。
これでもう、この件を私はブログで触れる事はありません。呼びかけも終わりにします。
私が悪いなら悪いって記者さんに言って下さい。不満も含めて言って下さい。安川、それに反論しません。だって私にも反省すべき点は沢山あるから。受け止めるのみです。
はい、
また長文だ、、、
すみません。
悲しいのです、ほんとに色々。
次、
どこかの雑紙で安川の思いが残念ながら伝わってない記事がそのうち上がると思います。
原稿を見せて下さいと言いました、「会社の方針でそれは出来ないので電話でしか内容はお話しできません」と言われました。なので私は原稿のチェックをしていません。それで、電話が着てて（昨日は撮影があったため丁度撮影中で電話取れませんでした。）その後、掛け直したら「もう修正できない、電話に出て頂けなかったから」と言われました。えー、、、ってなりました。
残念です。本当に残念。
でもきっと世の中、そんな記事を見て、間に受ける方々がやっぱ出てくるのだろうな、、、と思うと
ただただ
悲しくて
憂鬱です。
でも、
私は残念ながら、悲しくても憂鬱になっても、シンドくても、怖くても、
進むんです、前に。
前に、前に、前に、前に、、、
だって私はそういう人間だから、
進みたい。じゃなくて進みます。
進まなきゃ、きっと私は私じゃなくなるから、
だから
進むのです。
活きたいから。
活きたいから進むんです。偉いことじゃない、弱いから強くなりたいから
進むんです。
マイナスはプラスに変えれる。
進むたびに思います。
私は、
きっとずっとこのまま、朽ちるまで、
イバラ道でも構わない。
活きるという事に執着し、生きるんだな、と。
めんどくさい人間、でも、後悔したくはない。止まれないんです。
生きてるから。
活きて活きて活きて、朽ち果てたい。
せっかく生まれたんだから。
はい、
朝から長々と失礼しました。
マイナスはプラスに絶対かえてやる！ちくしょう！！！負けない！
以上、安川でした。