万能鑑定士の凜田莉子と、探偵の探偵の紗崎玲奈の2大スターの競演なんて豪華すぎる!

 

これは読むしかない!と思い早速読みました。
 

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1巻では簡潔しないのですね。2巻まで読まないと結末はわかりませんでした。

 

凜田莉子さん、今まで一番ピンチな状況ではないでしょうか。

 

大丈夫かな?心配です。

 

2巻が早く読みたくなる展開は、さすが松岡圭祐さんです。

 

でも、凜田莉子シリーズの良さが半減しています。どちらのスターも立てようとすると

 

どうしても面白さが少し薄まりますね。

 

どちらかというと紗崎玲奈シリーズ寄りでしょうか。

 

2巻は、もっと豪華な4大スター競演ですね♪

 

どうまとめるのか今から興味津々です(*^_^*)

 

 

 

 

超有名な神田昌典さんの書籍「あなたの会社が90日で儲かる!」をやっとやっと~読みました。

普段は漫画好きの暢気なサラリーマンなので、ビジネス書系統はあまり読んでいませんでした。

しかし、営業みたいなことをしなくてはならなくなったのが、拝読させていただいた理由です。

ちょっとの工夫や視点のずらし方で、低予算で営業が成功する秘訣が書かれていたと思います。

なかなか面白かったです。

ただ、自分の会社にあてはめると、どうすればよいかが直ぐには考えがまとまらない・・・


この本の続編も読もうかと思案中。
ギャラリーフェイクは、美術のウンチクをちりばめながら、様々な事件やトラブル?を腕は良いがちょっと問題ありの主人公が解決していく漫画です。

次から次へと美術関連の知識が出てくるので、著者細野不二彦氏は事前学習がとてつもなく大変だっただろうと思います。

ギャラリーフェイクは本当に週刊誌に連載できていたのでしょうか?と思うほどの知識量です。

単純な事件物としても面白いです。

1話1話で完結しているので、短時間で読めて気分転換ができて、ちょっぴりだけですが美術品の知識がつくる優れものの漫画ですね。


古本屋で全巻揃っていたら大人買いしそう~
血の福音書は、シグマフォースシリーズで有名なジェームズ・ロリンズが、他の作家との共著です。

シグマフォースシリーズ同様スリルと史実の混じったスピード感溢れる展開に楽しめます。

が、他の作家の特色でしょうがホンの少しファンタジー的な要素が入ってきています。

個人的には現実離れをしたファンタジーがあまり好きではないためその点がなぁ・・・という感じです。


まだまだ謎の部分が多くて、あきらかに次に続くという感じです。

続編の発売に期待です!
グラゼニは、表紙の主人公がしょぼいし、今更野球漫画?っという印象がありました。

でも年棒が気になる中継ぎ投手という設定が異色で、巻数が進むごとに面白いです。

子供の頃のスポーツとして、野球が全盛時代だったおじさん世代は特に面白く読めると思います。

なかなかプロ野球界の実情も記載されており興味深いです。


凡田選手の高校時代のいじわるな先輩とは、立場が逆転していますね~
「ピアノの森」は、ピアノに纏わるお話なので最初は小・中学生向けの漫画かと思い、存在は知っていたのですが、読んではいませんでした。

でも、あるときにふと読んで見ると・・・かなり面白い!今10巻まで一気読み。
主人公の成長と人間模様が何気に面白いです。

主人公の生い立ちが結構特殊ですが、それが良いスパイスになっているように思います。
ちょっとやんちゃなところもある主人公ですが、とても応援したくなる人物です。

ピアニストに関心は全くなかったのですが、少し興味が湧いてきました。


しかし、カイ君は美少年ですが、雨宮君は小学生の頃よりは、美少年度合いが落ちていませんか?!
重版出来!(松田奈緒子)は、なかなか本の出版事情を、元気な主人公を中心に楽しく描かれており、興味深いです。良い話だけではなく、ちょっと出版社が隠したいような事情の話もあります。

本好きの方はぜひご一読を。

恥かしながら、重版出来を「じゅうはんしゅったい」と読むと知ったのは、この漫画を読んでからです。

ちなみに、本好きの我が家は、娘が本屋でバイトをしています。本屋さんの正職員の方も「じゅうはんでき」と重版出来を呼んでいるとのこと。皆同じ読み間違いをしているのかな?


本関係の漫画といえば、「暴れん坊本屋さん」も面白かったですね。
へうげものは、絵もそれほどキレイではないので、期待しないで読み始めた漫画です。

でも、戦国の世の裏の歴史を見ているようで面白いです。本能寺の変の解釈や、千利休の切腹の謎など、なかなか信憑性のある解釈のように思いました。

命のやりとりをしている時代に、武士でありながら、芸術に興味を持つ古田左介のような革新的な武士(数寄者)がいたのですね~前衛的な芸術の走りという人もいるぐらいですものね。



しかし、石田三成は大概小憎らしく書かれていますね。
天上の弦(山本おさむ)を読みました。

独学で世界最高峰のバイオリン製作者(東洋のストラディバリ)となった日本在住の陳昌鉉さんの実話です。

どの巻も涙が止まらない苦労話です。また、陳さんの熱意が凄いです。

これは名作です。ぜひ皆読んで欲しい作品です。


陳さんがスパイ容疑を受けて拷問を受けている話が出てきますが、どうやら親族の仕業とかと書かれていたサイトをみました。

成功を妬んだのかな?
「ママゴト 1~3 / 松田洋子」は、何の気なしに手にとって読んだ漫画です。

全く期待はしていませんでした。・・・というか10ページぐらい読んだらやめようと思っていました。

・・・しかし、引き込まれました。3巻を一気に読ませました!

最近は虐待が多い様ですが、子供は天使ですね。特に幼少の子供は、生きる活力源になっていますね。自分も子供が幼少のときは、特に楽しかったことを思い出しました。


面白いと思ったら、日本漫画家協会賞優秀賞(第42回)を受賞しているのですね!

全く堅苦しくないのでぜひご一読を。