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本日ようやく散髪に行くことができましたニコニコ

以前のブログで髪の毛にはエネルギーが宿るという話をしたかと思いますが、やはり散髪するとスッキリしました。

昨年の5月は緊急事態宣言(今年もそうですが)で理髪店が休業してしまい、約5ヶ月もの間散髪に行けないということになりました。。不登校や引きこもりの人には髪の毛が伸びっぱなしになっている人が多いのですが、まさに私自身がそのような状態になっておりました。昨年は散髪後には強烈な睡魔が襲い、10時間以上にわたって眠ってしまったのを覚えております。髪の毛には少なからず念が宿っているのかもしれません。

 

昨日のブログでは自分の苦手とするタイプについて書きましたが、その人たちがしばしば陥りやすいポイントについて本日はお話できればと思います。それは「青い鳥症候群」です。幸せの青い鳥を追い求めてジプシー状態(流浪を繰り返す)に陥ってしまうのです。昨日のブログにあります通り、私の苦手なタイプは他者に対して際限なく見返りを求めます。しかし、現実として満足するだけの見返りを返してもらえることはありません。そこで、見返りを求めるのをやめるということができればいいのですが、この人たちはそちらの方に発想がいきません。仮にそちらの方に発想がいったとしても自分自身が共感されていないという恐怖心に負けてしまい、ますます見返りを求めてしまうのです。その結果、幸せの青い鳥を求めて人生全てをかけて彷徨い続けることになってしまうのです。

 

そのような人たちに対して何かアドバイスができればいいのですが、そのような人たちにとって最もやってはいけないのがアドバイス(助言)です。いくらこちらが善意で助言していたとしても、それを受け止め、前進していくという発想そのものがないのですから、のれんに腕押しになるどころか、却って恨みを買ってしまうのです。特にHSPの人たちにとっては要注意人物になってくるので、本当に気をつけていくことが重要なのです。