マーケティングについてコツコツ調べている。

顧客の欲求(ニーズ)と自分の得意なこと(種、シーズ)を合致させることが大事とある。

いくらニーズがあっても、その分野で自分だけが提供できるシーズがなければ競争を生き残れない。

資格や技術を極めてシーズを持ったとしても、その分野にニーズがなければビジネスにならない。

それは、その通りだとおもう。

 

ひとつ思ったこと。

シーズになりうるのは「得意なこと、優位性」だけではないのでは?

ということだ。

 

例えば、自分は脳出血で半身麻痺になり、今も自宅でリハビリの日々を送っている。

その環境自体は自分にとって得意なことでも優位性でもない。

むしろコンプレックスだし、劣等感だ。

ただ、実はそういった状況にあるからこそ、他者にリアリティを持って発信できる情報がある。

自分で言えば、脳出血で突如死ぬ目に遭った自分だからこそ、万一に備えて遺言書を作っておくことの大切さを、自身の実感を持って説くことができるといったようなことだ。

 

それは自分だけが提供できるシーズになる可能性を秘めているのではないかと思う。

ただ、シーズになり得るという意識を発信者自身が持っていなければ、ただの愚痴に終わる。

 

「自分には得意なことや誇れることがないから」シーズなんて提供できないと思い込んでいる人。

そんなことは無いとおもいますよ。一度自分の中を探してみては?