30年ほど昔、私は法学部の学生だった。
だけど、法律にはあまり興味が持てず、単位のための試験勉強はひたすら苦痛でしかなかった。
やはり好きなことを仕事にしないとダメだ。
大学選びに失敗した私は、法律とは全く縁がないゲーム制作会社に就職し、
気がついたらゲームプランナー一筋で30年が過ぎていた。

突然の脳出血による長期入院をきっかけに、
なんとなく始めた行政書士の勉強だったが、
テキストを読んでいくうちに、大学時代にあれほど興味のなかった法律が
奥深くて面白いと思えるようになった。
不思議なものだ。
一度好きになってさえしまえば、継続も楽しくなるし、覚えることも苦痛ではなくなる。
ポケモン好きの子が、ポケモンいえるかなをスラスラ歌えるように。
行政書士の勉強を続けたい人へおじさんが言えること。
一見遠回りに見えますが
「肩の力を抜き、法律の面白いところを見つけて興味を持ち、法律のことを好きになる」
それがゴールへの近道。
「つらくて大変なのが勉強」というのは先入観、思い込みなんです。