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・リースを使った初期投資なしでのLED対応

 LED蛍光灯の低価格化により、電気代等の節約コストを下回るリース費用化が可能となった。

 LED交換コストも含めた「リース契約」を活用すれば、初期投資なしで導入月からのコスト削減が可能となることが以下の試算結果から明らかになった。



【コスト試算】
 40W形蛍光灯100本を、3年リースでLED蛍光灯に変えた場合

《試算前提》
 毎月の使用日数を25日と想定、1日13時間、の使用とした場合の試算結果。
 (隔週休2日で8:30~21:30まで照明を使用するオフィスを想定)

①現状の電気使用量(蛍光灯+安定器)
 (40W + 9W) × 100本 × 13時間 × 25日 = 1,593Kw

②交換後の電気使用量(LED蛍光灯)
 18W × 100本 × 13時間 × 25日 = 594Kw  (63%の節電)

③現行の蛍光灯使用電気料金
 1,593Kw × 24円/Kw = 38,232円/月

④毎月の節電コスト
 38,232円/月 × 63% = 24,086円/月

⑤初期コストとリース料金
 工事費用込みの初期費用 = 76万円の場合
 ⇒ 3年リース費用 = 約23,700円/月 (< 24,086円/月 :差額 386円)
  ※初期コストの工事費用等は、LED蛍光灯1本当たりの弊社標準工事価格を使用。
  ※リースコストについても、弊社標準の3年契約コストを使用。
 ★この時点で、月額386円(年額4,632円)の節約を実現
 ★勿論、3年後からは、月額24,086円(年額、約29万円)の節約となります。

⑥消耗品コスト節約
 〔蛍光灯のコスト〕
 蛍光灯のコスト( 本体 + 交換手数料 + 廃棄費用 ) = 700円/本
 蛍光灯の寿命を2年( 7,800h > 6,000h )で考えた場合
 ⇒ 700円/本 × 100本 ÷ 24ヶ月 = 2,917円/月 の節約
 
⑦安定器交換コスト節約
 〔安定器のコスト〕
 安定器のコスト( 本体 + 交換手数料 + 廃棄費用 ) = 7,000円/本
 安定器の寿命を10年(一般の交換周期は8~10年周期)で考えた場合
 ⇒ 7,000円/本 × 100本 ÷ 120ヶ月 = 5,833円/月 の節約
  ※安定器の寿命が、すでに近づいている場合には、更に節約となります。

■資産結果■-------------------------------------------------
 リース期間のコスト削減  = 月額 9,136円 (年額、約11.0万円)
 リース終了後のコスト削減 = 月額32,836円 (年額、約39.4万円)

☆工事費用およびリース料等に関しては、個別で異なる要素を持った参考値情報です。

・最も手軽な経費削減方法とは

 従来型蛍光灯をLED蛍光灯に切り替えるだけでの経費削減が注目されている。

 従来型蛍光灯には、蛍光灯本体の電力の他に、安定器に対しての消費電力も加算される為、LED蛍光灯に切り替えるだけで、その電気使用量は約67%もカットされる事になる。
 この節電効果は、昼休みの消灯節電の効果が約10%に過ぎないことからみても、労なくして効率的な節電対策が行えるうえに、LED蛍光灯の長寿命特性も含めると、蛍光灯交換の手間やコストの削減ともなる為、その節約効果は長期にわたってかなりの大きさであること言われてきている。

《当社試算》
40W形100本 1日12時間、月間22日使用時
電気料金:24.13円/kw
蛍光灯交換コスト700円(寿命2年)とした場合

節約コスト
 月額  : 22,665円/月
(内電気代: 19,784円/月)
 年額  :271,976円/年
(内電気代: 236,976円/月)
※上記には安定器の消耗コストは含まれていません。

また上記のコスト試算より、3年間リースを使った場合に、節約コストを下回るリース料ともなることから、投資コストなしでのLED蛍光灯導入に企業の注目が集まっている。

・進化したLED蛍光灯が市場ニーズに対応

高性能(高ルーメン)のLED蛍光灯が、早くも量産価格低下で市場ニーズに対応してきた。

これまで「照明のLED化は進めたいが、LED蛍光灯はまだ高い!」と言った声が多く、LED蛍光灯への切換えをためらってしまう場合が多かったが、このほどLED蛍光灯も高性能(高ルーメン)のものを量産するライン出来た為に、蛍光灯に対してのLED化対応の時期が来たと言えよう。

今までのLED蛍光灯の中には、蛍光灯内部のLEDチップの数を少なくして価格と消費電力を落としているものもあったが、今回 FROM-Iから出たLED蛍光灯は、従来型蛍光灯の照度以上の性能ラインアップを持っており、「コスト」と「性能」の両面で優れた商品提供となっている。

この低価格化のメリットとしては、初期投資コストが少なく落とせる事は勿論、節電効果も優れている為、節電コストによる投資回収期間の大幅短縮となっている部分にマーケットは注目している。

この節電コストの大きさから、工事費も含めた3年リースの月額費用がコスト削減額を下回る事が可能となり、リースを使った初期投資なしでのLED蛍光灯切換えを行うオフィスも増えてきている。