というチャリティーイベントに参加します。





SHINSAI Theater for Japan in Tokyoとは


ニューヨークで東日本大震災の報に触れた演劇人たちが、互いに声をかけあって立ち上げた、短編戯曲のドラマリーディング企画。
それはニューヨークの主要劇場に広がったばかりか、全米70ヵ所を越える地域で、プロから大学の演劇部までが参加する大規模なものとなり、2012年3月11日に「SHINSAI Theater for Japan in Tokyo」として開催されました。
それに応えて、同企画に提供された日米の劇作家の作品すべてを、日本語でドラマリーディング上演いたします。


それぞれの作品は、10分以内という短いものですが、それぞれが「震災」について様々な視点から描いた作品となっています。


僕は一部には「一時帰宅」、二部には「血の問題」の二作品に出演します。















■公演詳細

日時:8月5日(日)
開演:15時(一部)/18時(二部)
※開場15分前
場所:座・高円寺2
料金:一部、二部ともに1000円




▼第一部15:00~17:00

①『残された人』
作/演出:鴻上尚史
出演:長野里美、三上陽永、鴻上尚史

②『少数の屈強な人々』
作:ジョン・グェア 訳:小田島恒志 演出:成島秀和
出演:片桐はづき(箱庭円舞曲)、永山智啓(elePHANTMoon)、蓮根わたる、廣瀬友美(こゆび侍)

③『さようならⅡ』(抜粋)
作:平田オリザ 演出:谷賢一
出演:荒井志郎(青☆組)、川村紗也(劇団競泳水着)

④『子は人の父』
作・フィリップ・カン・ゴタンダ 訳:吉原豊司 演出:土田英生
出演:高阪勝之(男肉dusoleil)

⑤『北西の風』
作:篠原久美子 演出:関根信一
出演:伊藤めぐみ(青年劇場)、犬塚浩毅、坂東七笑(劇団だるま座)、藤あゆみ(座・コスモス)、山本悠生、吉村直(青年劇場)

⑥『あの頃の私たちの話』
作:リチャード・グリーンバーグ 訳/演出:谷賢一
出演:木下祐子、渡邊亮

⑦『一時帰宅』
作:坂手洋二 演出:前川知大
出演:有川マコト、加茂杏子、川添美和、工藤佑樹丸、西山聖了、猫田直、藤井びん、安井順平

⑧『この劇の長さはウラニウムの半減期』
作:スーザン=ロリ・パークス 訳:常田景子 演出:河原その子
出演:新井純、松浦佐知子、山像かおり

⑨『指』
作/演出:瀬戸山美咲
出演:つついきえ、山森信太郎(髭亀鶴)




▼第二部18:00~20:00

①『太平洋序曲』からの2曲
作詞/作曲:スティーブン・ソンドハイム
脚本:ジョン・ワイドマン
訳/演出:青井陽治
出演:池田泰基、尾川詩帆、瀧本真己、本多都、松原凛子
ピアノ伴奏:川崎龍(出演・伴奏ともに東京藝術大学)

②『はっさく』(抜粋)
作:石原燃
演出:小笠原響
出演:内田龍磨、木村万里(いずれもPカンパニー)

③『消えたイザベル』
作:ナオミ・イイヅカ
訳/演出:川原その子
出演:岡田栄美、須藤翔、山像かおり(文学座)

④『ゾウガメのソニックライフ』(抜粋)
作:岡田利規
演出:赤澤ムック
出演:牛水里美、芝原弘、升ノゾミ、山下恵(いずれも黒色綺譚カナリア派)

⑤『日本流エチケットの手引き』
作:ダグ・ライト
訳:常田景子
演出/出演:坂手洋二・常田景子

⑥『ふるさとを捨てる』
作:鈴江俊郎
演出:樋口ミユ
出演:安藤修子、小椋毅(モダンスイマーズ)、佐々木琢

⑦『海の風景』
作:エドワード・オールビー
訳:鳴海四郎
演出:鈴木聡
出演:鈴木聡(ラッパ屋)

⑧『血の問題』
作:坂手洋二
演出:前川知大
出演:菊池明明、安井順平

⑨『水の中』“キャロライン オア チェインジ”より
作詞/作曲:トニー・クシュナー、ジャニーン・テゾーリ
訳/演出:青井陽治
出演/伴奏:『太平洋序曲』に同じ

⑩『危機一髪』ミュージカル“危機一髪”より
作曲:ジョン・カンダー
作詞:フレッド・エブ
脚本:ジョセフ・スタイン
訳/演出:青井陽治
出演/伴奏:『太平洋序曲』に同じ




豪華な演出家陣に豪華な出演者。楽しんでやりたいと思います。


一日だけということもあり、席にも限りがありますので興味ある方は早めのご予約を。


























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