さぁ、まずは、堂々金メダルの芦沢統人選手。
二年連続の金メダルです。
これはなかなかできない快挙ですね。
しかも前回のタイム0:01を1分縮めての1位。
十分に価値があります。
聞くところによると彼はかなりコンディションが悪い状況の中(バイト中)でのこの成績。
素晴らしいの一言です。
是非3年連続を狙ってほしいものです。
そして、銀メダルと銅メダルはイキウメから役者選手のワンツーフィニッシュとなりました。
これは素晴らしい成績です。銀メダルの大窪人衛は僕と同じ誕生日で覚えやすいということもあってか1位と5分差でした。
おしい。
大窪選手、加茂選手お二人共に大健闘です。
と同時に、芸人選手の力不足を不安視せざるをえません。
そして、おぬま選手。
毎年成績は良くメダル圏内です。
来年こそは!
やはり、0時台の送信がメダルを掴む条件になるのでしょう。
5位のキューティー上木選手は前回4位と順位に大きな移動はないものの、前回に比べ4時間以上の大幅なタイムロスが目立ちましたね。
6位入賞の武政賢祐選手、14位入賞の丸山裕樹選手。
タリキのお二人はコンビで毎年入賞しているベテラン選手です。
順位を上げた武政選手を見て、丸山選手が発奮する起爆剤となればこの二人は来年も大丈夫でしょう。
常連組のEE男の山口宇史選手は自己ベストの14:44を叩き出し
8位入賞。
初参加ながら9位のフォーリンラブのハジメ選手。
彼は競技の内容(メールの内容)が素晴らしかった。
11位の伊勢佳世選手、13位の窪田道聡選手、15位の馬渕史香選手の役者選手がまたもやこの激戦に食い込む快挙をみせましたね。
えーっと、12位のパップコーンの松谷裕紀選手なんですが、どうやらドーピングの疑い(自主的にではなく、たまたま相方から聞いて慌ててメールした疑い)があり、大会規定にひっかかるか目下調査中のようです。
前回より順位をのばしているだけにドーピングしていたのなら悲しいですねー。
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