皆様、メリークリスマス!
いかがお過ごしですか?
僕はというと…
ちょうど仕事もなく
これといった予定もなく
最低な聖なる夜を過ごす予定でした。。。
ヤバい!
と思い、とにかく一人でいるのだけは避けなければと、地元の友達に電話をするが
出ず・・・
後輩の芸人に電話するが
出ず・・・
ここぞとばかりに連絡がつきません。。。
おおかた
彼女がいるやつはクリスマスデート的なことだろうし
彼女がいないやつはクリスマスパーティー的なことだろうし
後者のやつらは誘えよ!!
先輩だから誘いづらいのは分かるけど、そこは頑張って勇気を出してパーティーに誘えよ!!
「オモシロクリスマスしようか!」って言う準備はできてたのに。。。
悩みに悩んだ末…
後輩は後輩でも女芸人に電話してみようと、キッチン!の中川に連絡してみた。
見事につながり
現在、同じく後輩の女芸人のカイハラと家で三十路女のクリスマスパーティーをするところであった。
なんか、スゲー恐かったが
行ってみることにした。。。
駅に着くと、やつらはサンタの帽子やトナカイの帽子をかぶり、変なテンションで改札にいた。
なんか、スゲー恐かった。。。
「メリークリスマス安井さん!じゃあ、これを!」
と言われて、用意していたサンタの帽子を僕に差し出してきました。
うむを言わせぬ感じが恐かったので…
すぐにかぶりました。。。
言えに着くなり、照明は間接照明だし、地味~にクリスマスソングが流れていて、この部屋にさっきまで三十路女芸人がひっそりと語らいでいたのかと思ったら
かなり恐かったです。。。
僕は、この雰囲気を払拭するためにテンションをあげてオモシロクリスマスに変えようと必死で喋りましたが
女性の負のテンションに押され
M—1グランプリの会話をしていたのに
なぜか
私達にどうやったら彼氏ができるのかという話になり…
彼氏が欲しいという話になり…
溜め息混じりの会話になり…
溜め息だけになり…
相当恐かったです。。。
その空気に耐えられずにハロの増井を呼び出しました。
増井も来てくれたお陰で何とか始発まで耐えることができました。
キッチン!の中川さん。
カイハラさん。
ホントにありがとう!
ある意味…
一生記憶に残るクリスマスイブをおくれました。。。
写真のテンションの違いに注目して下されば一目瞭然でございます。
撮影はハロ増井君です。