帰ってまいりました。









シャカ大熊が脚本・演出を手掛ける舞台が。





約一年ぶりですな。









タイトルは









『ある喫茶店での不思議な情事。』





です。









前作が『店長と万引き犯と不思議な面々。』





だったので、タイトルのニュアンスは似ております。









なんか…





千と千尋の神隠し、風の谷のナウシカとかに影響受けてる的な感じのタイトルですが、そのへんはご愛嬌!!









前作は【オモシリアス】などというふざけたジャンルを大熊が勝手にこしらえてお披露目いたしましたが





今回は…

















【オモシリアス】を越える【ワラワサスペンス】だ!









と、さらにふざけたジャンルを作ってきやがりました。。。









そうです。

















イッツ、ダジャレです。。。





しかも、フライヤーには【オモシリアス】を越えると【ワラワサスペンス】と言わずして何と言うのだ!みたいな書き方してますが…

















そんな比較級知らんわ!!





僕らの中では全く浸透しておりません。。。









でも、演出は彼なので残念ながら強くは言えません。









こうなったら





「これぞワラワサスペンスだ!!」





って思われる舞台を我々は作るしか方法はありません。









八方塞がりです…





背水の陣です…













ん…待てよ…?









ま、まさかそんな!?









もし…









もし…これが…









この、ワラワサスペンスをやらなければ!

と我々が思ったことが…









そう思わせたのが









最初からすべて…









彼の演出だとしたら…!?





















それこそ大迷惑だわ!!





彼は…そのぐらいの言い訳をケロッとした顔で言う人です。。。





怒るだけ損します。









ま、人として欠陥のある彼ですが、脚本はなかなかどうして面白い!!





前回を上回るぐらい面白いんです。









そんな脚本の人物を演じるキャストは









今泉 稔



大熊啓誉



菊地秀規



西条充敏







吉井 崇



(五十音順)





の6人です。









このキャストを見てお気付きの方もいると思いますが





前回の舞台に出演したザブングルの加藤に代わり、今回はいつもここからの菊地が新たに加わりました!









彼もたいがい変な奴です。。。





菊地は芝居に初挑戦なんでかなり頑張っています。





この菊地の芝居も見所のひとつになるかもしれません!









とにもかくにも稽古はすでに始まっております。





どんな舞台になるのかお楽しみに!!









ちなみに、この舞台の専用サイトができました。





キャストもブログを書き込みしたりするので、こちらのほうものぞきに来て下さいませ!





http://www.watanabepro.co.jp/info/stage/





ご来場、心よりお待ちしています!





安井順平より