シンプルで大ざっぱな話だが、それだけに説得力がある。 | 松井有华のブログ

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小さなお花や葉っぱのイラストスキンです

"先日、ポニョ嫁の妹が、家族と共に来宅した。旦那さんは普通にクルマ好きだったので、ハチロクに興味津々。その子供もスポーツカーに興味を持たないはずもない。そこでさっそく旦那さんを助手席に、子供を後部座席に乗せてちょっとドライブ。大人だときつめなハチロクの後部座席だが、普通体形の11歳ぐらいの子供ならいい感じで収まる。嬉しいことに2人とも大喜び。旦那さんはハチロクの存在を知っている程度だったので、「エンジンは何ccか?」とか、「ターボは搭載していないのか?」とか質問してくる。ハチロクは2.0リッタゴミ片付け ーで、ターボは搭載していませんよと説明すると、驚いたような顔をしていた。私も少し張り切っていたので、発進時からアクセルを踏み込んだのもあったのだろう。調子に乗ってVSC SPORTモードに切り替え、ドカンと出たのはちょっとやり過ぎだったかも知れないが。 考えてみれば確かにハチロクはノンターボ、2.0リッターの水平対向4気筒直噴DOHCエンジンである。出力は147kW、平たく言って200PSを7000rpmで発揮する。なかなかの出力だとは思うが、スポーツカーとして考えれば、驚くほどではないだろう。だが私自身、常々ハチロクはパワーのあるクルマだなと思っていたのだ。私の貧弱なクルマ遍歴で言うと、もっともパワーがあったのはドッカンターボのカルディナGT-T、2.0リッターの直4ターボで260PSだった。

ゴミ片付け

次がフルタイム四駆のマークIIブリット2.5iR-S Four、2.5リッターの直6自然吸気エンジン、196PSである。ハチロクと比較してスペック的に近いのはマークIIブリットだが、脳内の記憶と比較しても、ハチロクのほうがパワフルに感じる。もちろんカルディナGT-Tのドッカンパワーは凄かった。しかし、出だしのトルク感というか粘りというか、力強さはハチロクが一番エキサイティングだと感じる(記憶があやふやという話もあるのだが)。そのゴミ片付け 理由をあれこれ考えてみたのだが、友人の言っていることが一番正解に近いのかも知れない。ある友人曰く「味付けだよ、味付け!」だそうだ。シンプルで大ざっぱな話だが、それだけに説得力がある。 要するにハチロクの制御は「スポーツカーらしさ、味付け」が最優先なのだ。もちろん「スポーツカーらしさ」はエクステリアやインテリアのデザイン、そしてサスペンションのセッティングにも反映されている。ハチロクはトータルパッケージとしてスポーツカーなのであり、一部を切り出して他者と比較してもあまり意味は無い(出力だけを比較すれば、ハチロクより上のクルマはいくらでもあるのだから)。 まあ、難しいことは追々考えていくとして、今はハチロクの運転を楽しむことに徹したい。意識を集中して追求するというやり方も理解できるが、私にとってハチロクは普段の足。楽しんで運転してナンボの代物なのである。 "