師匠と食事 | 喪われた和音を求めて〜プロデューサー日記〜

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ドラマ、映画、演劇、Web+IT、アート、エコ、・・・創造性とは何か? 心動かされたもののスクラップブックです。

今は直接文章書いておらずですが、同期した投稿のみになります。

今日は、師匠に食事に連れていってもらった。

師匠と勝手に呼ぶのも迷惑がられてしまうかもしれないが、僕が今の仕事につくきっかけになった大切な方だ。

一年に一度くらい、こうして食事に連れて行ってもらう機会があるが、いつか一人前に認めてもらった上で、僕の方から食事に連れて行くのが、大きな目標だ。

”師匠”をはじめ、すごい人の前にいると、その時間は本当に充実したものになるが、一方でもっと成長しなければという思いが強くなってきて、しまいには、いっそこんな所でうかうかしている暇はない!などと、帰って仕事をしたくなる。

今年は、より一層そう思った。

僕の長所、短所を全て見透かした上で、あたたかく見守り、その時必要なアドバイスを毎年くださる。

ピンポイントに自分が考えている事へのヒントがグサッと来るのでドキッとしたりする事も多い。

この恩をどう返していいかといつも思うが、きっと返しきれないだろうなあ。


プロとは何か?

今”ドラマ”をどうイノベーションさせるべきか?


もっと考えて、もっと行動して、先を先を行かなければ。

ちなみに、連れて行ってもらったイタリアンが最高に美味しかった。

あのトマトのゼリー、忘れられない。。

◇Trattoria da 秋山
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