「トリノ・エジプト展」の感想 | 喪われた和音を求めて〜プロデューサー日記〜

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今は直接文章書いておらずですが、同期した投稿のみになります。

喪われた和音を求めて-トリノ・エジプト展

上野公園の東京都美術館で催されている「トリノ・エジプト展」に行ってきた!

今、横浜で「海のエジプト展」もやっているが、やはりエジプトというのは人気なのだとう思う。トリノ・エジプト展もにぎわっていた。

一番の目玉展示は下の像。

喪われた和音を求めて-ツタンカーメン

「門外不出のツタンカーメン像が日本に!!」というようなキャッチコピーだったと思う。

でも、ツタンカーメンは右側の小さい方なので勘違いしないでくださいw。

何でお飾りのような感じなの?と疑問に思う人もいると思うし、僕もそう思ったのだが、実はちゃんと理由があって、なかなか面白い理由だ。

(答えはここに載っています。)
アメン神とツタンカーメン王の像
http://www.fujitv.co.jp/events/torino-egypt/exhibit2.html

「死」とか「再生」がテーマの一つだった気がするのだが、見進めていくうちに、そういうテーマ性にも引き込まれていく構成になっている。ミイラとかもあるし。

なかなかお薦めの美術展です。

◇「トリノ・エジプト展」オフィシャルWeb
http://www.torino-egypt.com/