「聴覚障がい者」質問を頂きました。「調子が乗らない、気持ちが乗らない時の対処法」

　　　　　　　　　　　　　　　　一般社団法人　ステキな音色研究所

菅野康広（かんのやすひろ）
講演家　セミナー主催　個別相談　

聞こえない子供を育て上げた経験から子育てに不安の方々の悩み解決

菅野です。聴覚障がい者の皆さんが「何かをやりたい！」「もっと社会のお役に立ちたい！」「自分ビジネスをしたい！」という人に向けてアドバイスやコンサル指導をしています。

質門を頂きました。それにお答えします。「調子が乗らない、気持ちが乗らない時の対処法」時はどの様にしていますか？です。

僕の回答は「とりあえず、休むことなく続けてやれる範囲やります」です。人間なので「気持ちがのらない」「疲れて何もしたくない」時ってありますよね。僕もあるし他の人もあるかなと考えます。仕事もスポーツも「身体と心が重い」時。

「今日は休むか」は簡単に出来ます。僕の性格上、休むと休み続けてしまう癖があるのです。自分の事はよーく知っているので一度休むとその後も休んでしまうかも、という恐怖心もあります。全力は出せないかもしれませんが「今、出せる能力」をフルにです。

つまり、休まずやれる範囲やる、止まらないという事です。野球選手のイチローさん、今さら説明も必要ないと思います。大成功をした選手です。彼も同じことを言っています。「動くことをやめず、調子が悪いならば悪いなりに練習をする」

一流の選手が言っているのであればそれが答えだと思います。仕事も同じですよね。多少体調が悪くても職場には行きます。仕事をしている内に体調や気持ちが戻ったり回復したりする時もあります。（無理はしない）それらをやって少しづつ戻していきます。

「身体と心」回復の仕方は人それぞれですよね。お酒を飲んで騒いで復活できる人もいれば、早めに寝て回復する人もいます。自分に合った回復方法を早く見つけると自分自身が楽になります。

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