「聴覚障がい者」完璧主義はやめましょう

一般社団法人　ステキな音色研究所

菅野康広（かんのやすひろ）
講演家　セミナー主催　個別相談　

聞こえない子供を育て上げた経験から子育てに不安の方々の悩み解決

　こんばんは、菅野です！

何かをやっても続かない、目標達成できない人、つまり三日坊主になっていませんか？”一日のなかでこれだけはやる”と、決めても続かない人がいます。これ過去の僕です。「やってやるぞー！」始めの勢いだけはよいのですが、ことごとく出来ないでいました。

「継続は力なり」という言葉は、日本の諺であり、その意味は「持続的な努力や取り組みこそが力を生む」ということです。この言葉は、何事も継続して取り組むことが成功への道を築く重要性を強調しています。どんなに小さな一歩でも、着実に進んでいくことで、大きな成果や変化を生むことができるという意味が込められています。継続する事によって世間から信用や敬意をもたれて売り上げにも直結するからです。

お昼にテレビをつけたら、たまたま映っていた人が凄い人でした。その凄い人とは、14年間毎朝のウォーキング欠かさずやっている事です。雨の日も風に日もお正月や日曜日関係なく、朝の2時に起きて歩いているそうです。14年の内1日だけ休んだらしいのですが、尿管結石だったそうです。あとは毎日続けていると言っていました。平均15キロ歩いているそうで、少ない距離の時にも10キロは最低歩くそうです。続ける秘訣は毎日必ウォーキングであってことを事細かくノートに書きだす事だそうです。ノート7冊目だそうで、ただただ凄いの一言。ウォーキングを始めるキッカケはダイエットだったそうで、家族のためにも健康でいたいが理由なのでしょう。

「休もうかなー」という気持ちにもならないようで、生活の一部になっているとか。今の年齢は74歳、60歳からスタートして合計、地球を2周したとも言っていました。たぶん、空気を吸う感覚になっているのでしょうね。脱帽です。

僕もこのブログを毎日書いていますが「とりあえず書く」だけを念頭に置いて書いています。クオリティーにはこだわっておらず「とりあえず書く」だけを目標としています。「完璧に書く、ではなくとりあえず書く」精神でやっています。なのでゆるーく続けているという事です。自分の事はどんな人かを理解しているのであまり高い設定にしていません。自己理解できているから。

あなたも完璧を求めず「とりあえず」精神で何かをやってみてはいかがですか？続けることはメリットだらけ。ゆるーくゆるーくです。

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