「聴覚障がい者」ビジネスをするのであれば自分よりも格上の人間と付き合うこと

一般社団法人　ステキな音色研究所

菅野康広（かんのやすひろ）
講演家　セミナー主催　個別相談　

聞こえない子供を育て上げた経験から子育てに不安の方々の悩み解決

相談をしています。

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　こんばんは、菅野です！

もし、本気でビジネスをするのであれば自分よりも格上の人間と付き合うと良いです。格上とは？

・知識が上

・経験が上

・成功例がある

・群れない人をオススメします。

ネット通販、家業を継ぐ、新たに商売をするのであればなおのこと。格上の人と付き合う、又は学ばせてもらうとが成功への近道です。目標もって突き進んでいくと自分の無力さを知ることになります。最初は大変落ち込みます。僕も随分と凹みました。「俺って何にも知らない人間だわ、ヤバイ」焦ったことを思い出します。それからは読書やセミナーなどに通って、今まで遊び惚けていた自分とさよならしたく、日々学んでいます。まだまだですが。先ずは自分を知ってその足りないものを補う事です。

パソコンが苦手であったらパソコンを毎日使う。YouTubeで検索すればパソコンの操作の仕方はいくらでもあります。パソコン教室に通わなくても大丈夫かなと思います。今はネットの時代ですのでパソコン操作は出来て当たり前の時代「俺は機械音痴だからよー」と、言っていると時代に置いていかれます。何の自慢にもなりません。

格上の人間と付き合うと苦しくなります。説明されている言葉も理解が出来なかったり意味も知らなかったり、話していても会話が続かなかったりして落ち込むこともありますが、苦しんでいるという事は頑張っているという事だと思うのです。

去年の夏に尊敬する人が本を出版したのでパーティーに招待されました。その会場に参加していた人たちは、凄い人達だらけで、弁護士、税理士、会社経営者など普段の生活では会うことが出来ない人達だらけです。名刺の交換をしてきたのですが、会話が続かなかったりしてしどろもどろ状態でした。帰ってきてもの凄く疲れましたが、それ以上に沢山の学びもあったのです。

参加している方々はとても腰が低く礼儀正しい、そして優しい人達だったのです。なんか余裕みたいなものを感じました。もちろん成功してお金もあるだろうし経験や知識、人間的にも優れています。まさに格上の人間です。自分より格下や同等レベルとの交流はとっても楽です。

楽な付き合いは成長が止まっている証拠、つまり衰退です。