こんばんは、菅野です!
聴覚に障がいを持っている人達は少しの気遣いでも大変うれしいのです。その気遣いは簡単な挨拶やスキンシップであってもです。
手話が出来なくても声をかけてもらえる事自体です。それは職場であったりご近所であったり挨拶程度でかまいません。手をあげて挨拶する事やおじぎでも同じ。
結論から言えば「難しく考えないで」という事。
聴こえない人に対して手話を使う必要はありません。手話が出来ないから話せない、扱いが分からない、
すると、面倒くさいとなります。そして関わることを止めてします。例えば身振りやジェスチャー等でOKです。テレビで見るサイレントクイズ、あんな感じです。
すると、聴こえない人はさらに上を行くジェスチャーをするでしょう^^
何故ならば映像で表現するからです。少し難しいのですが、聴こえない人同士の会話は映像を見せ合ってそれを理解したりするから、
何かを伝える時は手話ではなく映像を表します。それがまたユニークで楽しいのです!
その他の伝え方は筆談や口話や空書もあります。身近にいる聴こえない人の対応もっと気楽に考えてみてはどうでしょう、
見た目では分かりにくい聴覚障がい者ですが、相手にされない事はとても寂しい事。
難しく考えずに接してみてください!
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