令和初の台風が来る様です、
やですねー
皆さん気をつけてお過ごしください。
本日は初めて娘に補聴器を付けたときの事を話しますね
聞こえないと分かり補聴器センターの方と待ち合わせをしました
まず耳の型[イヤモールド」
を取ります。イヤモールドとは耳に液体を流し込み子供オリジナルの型を作ります
成長に合わせ3年位に1回作ります
子供なんで泣くわ暴れるわで大変でした
ドイツ製の補聴器。
新品の補聴器
娘に装着
「よし、完璧」
・・・・・・・・(なにが?)
まるでプラモデルを完成させたかの様です。
これで耳が聞こえる、健聴者になれた
と本気で思いましたどうしても普通にしたく、近所にばれるのを恐れ、髪でかくしました。
心のどこかで「この子恥ずかし」
があった。
あんな可愛いのに。昔に戻れるならボコボコにします。自分を。
今は人工内耳が多いのですかね?
当時人工内耳はまだ普及してなく成功例だけが取り上げられていました。
幼い娘にメスを入れる事に抵抗もあり人工内耳はやめました。
耳の中も奇形で補聴器にしました
人工内耳だけに頼るのではなく、口話、筆談、手話と組み合わせをおすすめします。