今年の2歳世代サンデー出資馬リンクスティップ(牝、父キタサンブラック、母ダンスウィズキトゥン、西村真幸厩舎)が、2歳馬カタログに取り上げてもらえましたニコニコ

調教動画が出るだけでなく、馬体や歩様、牧場関係者の方のコメントも映してもらえて、過去に同様の取り上げ方をしてもらった個人的な出資馬はドゥレッツァ、ルシフェル、シュネルラウフェン、なので縁起が良いです爆  笑 

 

まだまだ緩さが残るとは思いますが、馬体のバランス、柔らかい歩様は思い描いた理想通り、皮膚の薄さは走る馬のそれだと妄想が膨らみます。

クラブ提供の3/2時点。(2歳馬カタログも3月撮影)

 

5/4の写真を見ると、メリハリがついて競走馬らしい馬体になってきました。

「キタサンブラック産駒の傾向でまだ全体的に華奢ですが、これからの数ヵ月でグッと良化してきそうです。ダイナミックな走りは変わらず、背中の柔軟性もあるので、これを活かすためにもじっくりとトモの強化を図ります」

とクラブの更新ですが、2歳馬カタログの関係者コメントでは6月入厩予定ということで、思ったより早く嬉しい限り。また、オークスに出走させたいと言ってくれて、今年は個人的には残念だったので、来年を楽しみにしたいと思いますニコニコ

(サンデーサラブレッドクラブから転載の許可を得ています)

 

今週末は1頭出走でした。

●チャックイーズラブ(牝3、父スワーヴリチャード、母エステーラブ、萱野厩舎、大樹RC)

5/11(土)新潟3R 未勝利 芝1400m 水沼元輝騎手

馬体重増やしたいところでしたが、輸送もあったせいか逆に減らして-4kgの394㎏。中間のコメントから想定はされましたが…

スタートは良くなく、後方から…と思ったらジョッキーは押していきました。ある程度遅れを挽回しましたが、馬は行きたがる素振りを見せているように見え、4角あたりでは口向きの悪さを見せて操縦しづらそうでした。走りのバランスを崩したのは明らかで、直線に向いても伸びることなく最下位の16着。

操縦性の難しさは前走までで分かっているのに、押していって内にいれて… というのは素人には疑問でした。スタートが悪かった時点で、伸び伸び走らせることを優先して欲しかったです。それとも押していって番手を挽回して、そのまま少なくともスリーアウトは回避する、という考えと手応えだったのでしょうか。

個人的には、結果ではなく戦略に落胆です。

 

 

来週の大井開催、3頭の共有馬出走予定です。

●ココナッツガーデン(牡3、父ダノンレジェンド、荒山勝徳厩舎、共有馬)

5/13(月)大井4R 3歳 ダ1200m 矢野貴之騎手で出走予定

デビュー戦で全くレースに気持ちが向かず、去勢して5か月ぶりの出走です。

去勢の効果は多少出ているような感じのようで、調教も順調そうですが、いきなり走れるかどうか… メンバー的には勝負になってもおかしくないと思いますが(未出走馬はよくわからないので別として)

 

●スピードスター(牝4、父エスポワールシチー、村上厩舎、ハッピーオーナーズ)

5/15(水)大井9R C1C2(牝) ダ1200m  岡村健司騎手で出走予定

前走は揉まれて掛かって惨敗でしたが、前々走のC1C2戦では3着でしたので、展開など上手くいけば、好走できるのではと思っています。

 

●ソフィアクラウン(牝4、父サトノクラウン、渡邉和雄厩舎、社台オーナーズ)

5/15(水)大井10R B3 ダ1400m 出走予定

現時点、騎手は分かりません💦

休み明けの前走は8着でしたが、レース前に入れ込むことなく、行きっぷり良くレース進められたので、今後に期待が持てる内容でした。前走を見ると1400mでもやれそうな気もします。好走を期待したいです。