一昨日の結果ですが、

●タイキクラージュ(牡4、父サトノアラジン、永島太郎厩舎、大樹RC)

4/2(火)園田11R C1 ダ1870m 笹田知宏騎手

11頭立て2番人気でした。やはり1番人気はユキノマリア。

距離延長なので前目で進めたいと思いましたが、スタートあまり良くなく後方から。さらに後ろから進めたユキノマリアは向こう正面で上がっていきますが、本馬は押しても反応が無く、10着に終わってしまいました。

調教師がレース前から懸念していたように、気持ちが持たなかったようです。

 

過去の出資馬にもそういう経験ありました。キャロットの地方所属でヒートアップハートが似ていて、フィジカル的には長めの方が良いのに(最初は長めの距離で結果を出していた)、気持ちが続かないので短いところを使わざるを得なくなりました。

競馬は気持ちの面が相当なウェイトを占める、ということを改めて思い知らされます。

 

出資馬近況です。

●ホワイトクロウ(セン6、父へニーヒューズ、矢野厩舎、キャロット)

脚元に注意しながら、トレッドミルだけの日もあるものの、坂路14~15で乗り込み。

4月の府中に間に合うでしょうか。

 

●テンペスト(牝4、父ロードカナロア、国枝厩舎、キャロット)

「調教負荷を高め出してもなお体がへこたれずにいるので、これなら進めていけるだろうと考え、より意識して動かすようにしていますよ」とのことで、だいぶ体調上向いてきているようです。

先日重賞を勝ったパラレルヴィジョンはバツ1で(当時は初めての)2口応募しましたが外れて相当落胆したのですが、そのおかげでバツ2でテンペストに出資できることになった時は結果的に良かったと思ったのですが、本当に良かったと思えるように、頑張って欲しいです爆  笑

 

●ドゥレッツア(牡4、父ドゥラメンテ、尾関厩舎、キャロット)

「体調面のほうはいい意味で変わりありません。力みに関して正直、課題はありますが、目標のレースへの日程を考えるとあまり楽ばかりもさせられないので、しっかりケアしつつも乗り進めています」とのことで、やはり不安は残ります…

無事にいってくれることを祈るばかり、週末に神社でお祈りしてきますお願い

 

●ジークルーネ(牝3、父キズナ、栗田厩舎、キャロット)

先週はトモの外傷のためにトレッドミルのみ、今週から乗り出したとのこと。

このあとは5月の府中に向けて順調にいって欲しいです。

 

●タイキバルドル(牡4、父ダイワメジャー、勢司厩舎、大樹RC)

4/4に帰厩。当初予定通りなら4/13福島芝1800m、やはり10日競馬で向かうようです。トレセンでの精神面に課題があればそのメリットがあるのは良く聞きますが、本馬の場合はどうなのでしょうか。何か変化をつけるため、でしょうか。少しでも良い結果に繋がってくれれば…

 

●ディクレアブルーム(牝4、父デクラレーションオブウォー、辻野厩舎、大樹RC)

帰厩後も順調、力強さが出て気合いが乗ってきた、と。充分間隔とって乗り込んで、今回どんな結果になるでしょうか。期待したいです。

 

●チャックイーズラブ(牝3、父スワーヴリチャード、萱野厩舎、大樹RC)

しっかり食べるようになってきたので、どこかで馬体重増えてくるのでは、と。

もうあまり時間は無いですが… 何とか間に合って欲しいです。

 

 

今週末は出走予定無いので残念ですが、4/8(月)の大井9Rクラシックチャレンジに出走予定のムットクルフェを楽しみにしたいと思います。