ティズグロリアス(牝5、父ディープインパクト、上原佑厩舎、キャロット)が残念ながら引退になりました。

前走で鼻出血が確認されたため、ゆっくりと立ち上げていましたが、再度肺から出血が確認されたとのことで、引退の判断になりました。

 

2021年10月31日、東京芝1800mの新馬戦でデビュー勝ち。

 

2戦目にフラワーCに挑んだり、将来性を評価されていたと思いますが、体質の弱さがなかなか改善されませんでした。

条件が嚙み合えば2勝目はすぐ、と思っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。

 

繁殖にあがるとのことですが、1勝しかできなかったので、産駒がクラブで募集されることはないですかね。配合は良いので子供にも期待していたのでその点は残念ですが、無事に牧場へ帰ることができて良かったと思います。

大変お疲れ様でした。

最後のレースとなった、2024/1/27 足立山特別@小倉競馬場

(キャロットクラブから転載の許可を得ています)

 


明日の出走予定です。

●タイキクラージュ(牡4、父サトノアラジン、永島太郎厩舎、大樹RC)

4/2(火)園田11R C1 ダ1870m 笹田知宏騎手で出走予定

休み明けを叩いて2戦目、ユキノマリアとの一騎打ちでしょうか。距離延長で集中力が持つか、を調教師は懸念されているようですが、どうなるでしょうか。

 

 

ルメール騎手、骨折や肺に穴が、というのは大怪我ですがそれでも復帰できそうなのは不幸中の幸いかと。。。

個人的には、ドゥレッツァの天皇賞(春)、誰が乗るかが気になってしまいます。。。