ドゥレッツァ、金鯱賞のあと天栄に放牧に出て最初の更新が出ましたが、「念のために血液検査を行ったところ数値自体は許容範囲内でした。ただし、背中や腰は正直ちょっとしんどいかな…と感じる状態です。正直、期間的に間に合うかどうか…とも思うところですが、限られた中で少しでも良くしていけるように入念にケアしながら調整していきます」ということで、やはりまだ1走毎にダメージが残ってしまうんですかね。

調教師が、天皇賞への間隔を考慮すると理想は京都記念、と言っていたのが、その通りの状況になってますね。何とか間に合って欲しいです。

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昨日、大井で走ってくれたのが、

●スピードスター(牝4、父エスポワールシチー、村上厩舎、ハッピーオーナーズ)

3/20(火)大井10R C1 ダ1200m 谷内貫太騎手(乗り替わり)

16頭立て13番人気でした。

スタートは決まって軽快に2番手から進めましたが、直線では一杯になって14着。

休み明けから3戦、二桁着順が続きますが、馬体重絞れてきて勝ち馬からのタイム差は詰まってきたり、内容も少しづつ良くなってきているので、次の開催あたりでは上位に来てくれることを期待しています。

 

 

明日は出資馬1頭走ってくれる予定です。

●タイキクラージュ(牡4、父サトノアラジン、永島太郎厩舎、大樹RC)

3/20(水)園田9R C1 ダ1400m 笹田知宏騎手で出走予定

2か月と少し間隔が空きましたが、トモの強化のためしっかり乗り込まれてきました。調子は良さそうだ、とのこと。

頑張って欲しいですお願い