●テンペスト(牝4、父ロードカナロア、国枝厩舎、キャロット)

2/18(日)東京6R 1勝C 芝1800m ルメール騎手

-12kgの数字を見て驚きましたが、パドック映像でも結構お腹周りがスッキリしているように感じました。

16頭立て2番人気でした。

スタートはまずまずで中団からレース進めました。58.8で流れたので、直線で追い込んでくれると思いましたが、あまり伸びてくれず7着。

少し後ろにいた勝ち馬は上がり3Fが34.3のところ、テンペストは35.2。

ジョッキーは「直線で追っても思うようにハミをとってくれなかった」とのこと。調教師もちょっと敗因が分からない、という感じで「体が減っていましたが、ここに来て急激に減ったというよりも、追い切りを重ねてじわじわと絞れてきたというほうがどちらかというと適切で、少しシャープではありましたけれども動くことはできるのではないかと見ていたんです」「上手くできていなかったのかもしれません」と。

怪我などなかったらいいのですが。

これが本来の実力ではないと思うので(思いたい…)、また立て直して、次走に期待したいです。