●タイキクラージュ(牡3、父サトノアラジン、永島太郎厩舎、大樹RC)
11/14(火)園田8R C2 ダ1400m 廣瀬航騎手
9頭立て2番人気でした。
スタートは悪くなかったと思いますが、ちょっとついていけない感じで後方から。道中ガンガンに追って2番手まであがっていきましたが、勝ち馬にクビ差届かず2着。
調教師からは「力があることはこれまでの競馬で示してくれていますが、これ以上は馬が変わってこないと、と言わざるを得ないですね」と、また言われてしまいました。
馬体に問題無ければ、中1週でまた1400mに使う、と。「使いながら変わってくるのを待つしかないかな」とのことで、なかなか難しそうです。
●ライトイットアップ(牝2、父アメリカンペイトリオット、的場直厩舎、共有)
11/16(木)大井3R 新馬 ダ1400m 横川怜央騎手
まだ調教で仕上げていないこともあって、パドックの気配はやや薄かったです。でも502kgの馬体でありながら重苦しさを感じない歩様で、やはり馬体のバランスも良く見えました。6頭立て4番人気でした。
返し馬は、ずーっとダクを踏んで、3角まであたりいきました。レース後に先生から聞きましたが、牝馬でもあるし、じっくりダクを踏んでゆっくりレースに入らせたかったので、そのように指示をしたと。
直線でのキャンターは素軽くきれいなトビに感じました。
スタートは五分に出て、行きっぷりも良さそうでしたが、予定通り控えて馬の後ろに入れて砂を被せる経験をさせました。それにしても引っ張り過ぎでは…と思いましたが(笑)
直線に向いた時には前とも差があったので5着でゴール。
レース後、先生の話を聞きましたが、結果は5着でしたが内容は評価されていて、次は大丈夫だろう、とのことでした。将来性もある、と。
無事なら12/4週の開催に使うと思うので、次走期待したいと思います。