被せられるとやめてしまうところがあるので、と深いブリンカーつけました。
12頭立て3番人気でした。(惨敗していても上位人気してることにちょっと驚き)
レースは、スタートで立ち遅れて最後方まで下がる展開。自分でハミをとる感じが全くなかったとのこと…
平山調教師は、門別のレースや調教の感じからは右回りの方が良さそうかな、大井の1200mとか合いそうだが申し込める条件がない、と。馬は元気一杯で調教の感じからこんなものではないと思うので、色々検討頂けたら…
とのことで、他場への転厩を検討するようです。
気性的に難しくなった仔をどのように立て直してくれるのか、と思いましたが、リーディング上位の厩舎がこれ以上面倒みるわけにもいかないのは分かります。
(こういう馬を立て直すのに時間を使っていてはリーディング上位にはなれないですよね)
個人的には全く諦めたくないので、今後どういう選択するのか、これもまた勉強になります。
●セイヴィアズグリン(牡4、父ローエングリン、後藤佑厩舎、ハッピーオーナーズ)
3/23(金)笠松11R 東風特別 C1組 ダ1600m 保園翔也騎手
解説の方が、肌ツヤはいいですね、とおっしゃってたように、いつもの状態は維持できているのかなと思いました。
ただメンバー強いので苦戦は覚悟していました。
スタートは五分で出たと思いますが、先手を取ることはできず、ペースが上がるとついていけなくなり、7着。
メンバーが強かったのもありますが、返し馬で前走ほど気勢が無かった、とジョッキーが言っていたらしく、少し疲労が出ているのかも、と後藤佑調教師。
明日以降の状態を確認して判断する、とのことで、また次走、平場で期待したいと思います。

