こんにちは。

 

 何気に眺めていると、

 Kindleのライブラリの

 最初の方に並んでた本に目が行きました。

 

 

 「ガンダム」の劇画マンガです。

 

 ブライト艦長後日談的な話です。

 

 時系列的に逆襲のシャアの直後の話になります。

 

 

▼「機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男」

 

 

この時のブライトとは?

 

 ブライト

 

 連邦エゥーゴロンドベル艦長を務め、

 

 そこで、アムロカミーユジュドー

 

 ニュータイプ少年パイロット達遭遇します。

 

 そして、

 ・三人の重要人物、

 ・重要事件、

 ・ニュータイプの脅威

 を間近で観た重要人物でもあります。

 

 

 

 

内容は?

 

連邦政府側が目撃者としてのブライトに尋問をするというストーリー。

 

逆襲のシャアの事件での出来事発端。

 

ニュータイプの脅威が明るみになる切っ掛け。

 

ブライト連邦側から尋問され追い詰められます。

 

 

 

※読み所

三人のパイロットとの回想などは、ブライトの思いなどもあって

興味深く読めると思います。

 

 

 

 

読んだ後の感想。

 

殉職(or戦死)という事を見届ける存在が、長く生き続けていかなければ、

立場も視点も消滅してしまうのではないか?」

と個人的に妄想してしまう話でありました。

 

 

生きる事を考える上で、

その生の意味のバランスを取る天秤にしっかりと乗れるように

有意義に、自然に、清々しく、頑張って行けたらなとおもいました。

(でも私欲が絡みなかなか難しい上に正確に後生に伝えきる能力も問われますね。)

 

 

 

戦争さえなければ、人は生きて行けた。という意見も有りそうですね。

(そもそも論、人の体の中でも細胞や免疫は日々大戦争をしてますが。)

 

 

 

ただ大きなポイントは、

戦争終結に関与しているブライト

 

地球規模で何らかの存在価値を誇示できる存在になりかねないのは事実。

 

 

この点では、(話は変わりますが)刃牙マンガの

範馬勇次郎も国家レベルの人材として名が上がると思いますた。

この人はブライトとは真逆の人格でありながら、自らを兵器としてます。

 

 

この点が、おそらく話の裏の中心かもしれません。

 

 

「ふーん。世の中には、いろんな人がいるなぁ。英雄とかー?」

と、いうお気軽な視点であれば、楽な立場ですよねー。

 

 

やっぱり、

 

頑張ってる人って

 

偉いですね。

 

よく考えたら、何処にでもいるんですよ。

 

頑張ってる人って。

 

 

何かを達成する為に

リスクを取って戦っている人

 

そんな皆様に、心より尊敬と感謝の意を送ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた\(^o^)/