恐怖の生物怪獣ヤゴーン!!保存版 第2章
「恐怖の生物怪獣ヤゴーン!!」
本日はじめての方は第1章からご覧下さい。
先日に引き続き恐怖体験のお話です。
その昔、ぷちエビワールドができるもっと以前のお話です。
それはおもいだすだけで鳥肌がたつおそろしい体験談なのです。
エビワールドを襲う謎の生物
果たしてその正体はいったいなんなのか・・・・・・
今度はあなたが体験するかもしれませんよ。
2008年6月10日
あの謎の生物怪獣ヤゴーンが、エビワールドを侵略している。
怪獣ヤゴーンはさらに進化した形態で大型化し、この勢いで進化を続ければ、
エビ達の大きさを超える危険性がでてきたのである。
この事態を重く見たエビワールド管理局 「通称 えっビー連邦軍」 は
去らなる対策を打ち出したのであった。
ヤゴーン吸引捕獲機による一斉捕獲である。
このすぐれた捕獲機は、ヤゴーン以外にもエビワールドの食べ残し
吸引クリーン活動に使用されるなど、これまでの実績がある機器なのである。
(画像はクリックで拡大します。)
捕獲機によって今回捕獲されたヤゴーン。
脱皮をくりかえしサイズもさらに大型化、イトメを食べるなど凶暴性がましている。
しかし、大型化するヤゴーンを捕獲機の吸引力で捕獲するのは困難なことが
今回の一斉捕獲で立証されたのであった。
3匹いる内の2匹までを取り逃がすという大失敗に終わったのである。
「なんで網ですくわないの?」と批判する声も寄せられており、今後の対策が懸念される。
ヤゴーン星雲 ヤゴーン星 やごやご1-1
捕獲した怪獣ヤゴーンは、ヤゴーン星に移され監禁事情聴取される。
過去捉えたヤゴーンは、管理下にあるヤゴーン星ですら猛威を振るいイトメを襲っている。
えっビー連邦軍から入手した貴重なヤゴーン画像
この画像から以前よりもまして、体が大きくなっているのがわかる。
これを機に怪獣ヤゴーン問題は、新たな局面に入ったのであった。
未知の生物つちのこ映像入手!!
本日のエビワールド
水質:ph7.3
水温:27
餌:ひかりコリドラス 湯がいたほうれん草 イトメ
今日は怪獣ヤゴーンを捕獲した
かなりでかくなっているのでやばい
「しかもうすのろな人間なんかに捕まるか」ときたもんだ
このままだとエビチャンたちが食べられる日がくるやも
そして謎だった生物はヤゴに決定!!形がもうヤゴ 羽の形まであるしひーたすけてー
将来は立派なトンボとなることでしょう
2008年6月11日
帰宅して熱帯魚に餌あげてたらきれいなトンボがいた!!
まさかヤゴーンの成虫なのか
それとも入ってきたのでしょうか、とりあえず水槽の水まわりで暴れていたので指にとまらせて
なにかいれるものを探してるとどっかにいってしまった
部屋の中にはいるのだけど・・・・・・
考えられることは3つ
1.どっかから飛んできた
2.こいつが卵を産んだ
3.ヤゴーンが成虫になった
1番、は考えられるが、子供のころは昆虫博士とまで言われ動くものはなんでも捕獲していたわたしだ、
こんなトンボはみたことない気がする(ゴキブリやクモを飼っていたことも・・・)
2番、ヤゴーンが現れてからかなりの日がたつ食べるものもないのに部屋のなかで生きているとは
考えにくい
3番、まだまだ小さなヤゴーンだ、トンボは大きかったので(イトトンボより少し小さいぐらい)
やはり考えにくい
なんやこいつはなんなんや
しかしきれいなトンボでギンヤンマのキラキラカラーに近い色彩の小型のトンボだった
胸部にエメラルドグリーンエナメルで尻尾の先もエメラルドに輝いていた。
とても国産トンボには見えないしイトトンボよりも短いしでちょっと調べてみようかしら
本日のエビワールド
水質:ph7.3
水温:27
餌:ひかりコリドラス 冷凍赤虫
今日は水槽でトンボを発見した
きれいなとんぼでした。おわり
2008年6月12日
[ヤゴーンらしき生体を捕獲!!]
先日えっビー連邦軍はヤゴーンの成体らしき生き物の捕獲に成功した、
現状ゼブラシティー フグフグ1-3の木に止まっている
ゼブラシティーでは4匹のゼブラパファーが生活してるのだが、その水面に
突き出した木で羽を休めている様子。
これが怪獣ヤゴーンの正体なのだろうか、エナメルのボディーが激しく輝き
美しいラインとデザインが繊細なボディーにマッチしている。
その姿は完璧といえるであろう。
この生命体の正体は以前不明ではあるが、われわれに危害を加えることはないだろう。
そしてもし怪獣ヤゴーンが成長した姿なのであれば、この部屋はトンボ王国となり
楽しい景観を楽しめることが予測される。
我々はこの件にかんして、引き続き調査を進めていく所存。
巨大ムカデの恐怖!!
この映像には残酷な場面が含まれております。
お子様や女の子は絶対見てはいけません
本日のエビワールド
水質:ph7.2
水温:27
餌:ひかりコリドラス 湯がいたほうれん草 イトメ
エビの話題が全然なくてすいませんですねー
悪気はないんすよほんと ブログ村ランキングあがりましたありがとうございます
2008年6月15日
「成虫ヤゴーンらしき生体の正体判明!!」
我々えっビー連邦軍が捕獲した、ヤゴーン最終形態らしい生命体の正体を突き止めるべく
世界各国の資料を集め各国に調査に向かう段取りのさなか、トンボ図鑑でYAHOO!!
検索したところ一撃で正体がわかってしまった!!
よく言う灯台元暮らしとはこういうことなのか、
では正体はこちらをクリック
トンボ図鑑
今回の調査(検索)によって、エビワールド上空を飛んでいた生物はアジアトンボに間違い
ないだろうだろう。
多少柄に違いはあるがほぼ同一生命体とみてとれる。
しかしこの生命体がヤゴーンの進化した姿なのかはいまだに不明。
今後も調査を続けていきヤゴーン撲滅を果たす。
本日エビワールドにて捉えた3匹のヤゴーンを無事ヤゴーン星に護送し
本日の作業を終了とする。
巨大ムカデの恐怖パートスリー!!
巨大ムカデ売られる
お子様や女の子は絶対見てはいけません
本日のエビワールド
水質:ph7.5
水温:27
餌:ひかりコリドラス イトメ 冷凍赤虫 のり
今日はめでたい日ですー なんとブログ村でシュリンプ10位入賞を果たしました!!
みなさまの耐え無き努力の結果といえますでしょう!!
まだはじめたばかりなのにこの驀進劇すばらしいですよー
これなら3位入賞いけるかも・・・・・
2008年6月22日
エビワールドを侵略していた謎の生物怪獣ヤゴーン!
ついに脱皮したところを目撃!!
今回は抜け殻と一緒にヤゴーントンボ形態がいたのです
その瞬間を撮影しようとおもったら飛んでドラゴンボールにとまったんでそこで撮影!!
まだ数匹ヤゴン星にいるのでどんどこ生産されるでありましょう
しかしまえのよりは色が白っぽくてきれいではない
多分メスなのではないでしょうか
「ついにヤゴーンが脱皮!!」
「進化とは・・・・」
生き物は生存のためにどこかを進化させ,なにかの特色を発達させました。
トンボにいたっては飛ぶことと頭のほとんどを占める複眼でしょう。
1万の個眼群で構成された目は、なんと180°も見えるらしいです。
大空で効率良く餌を確保するためでしょう
どんな進化を歩んできたのか、最初は水の中にいたのでしょうがやがて陸に上がり空を
飛ぶことに体を変化させました。
昆虫が生まれたのは今から3億年も前のことです。
このときにゴキブリはすでに現状の体をもっていました「生きている化石」と呼ばれる生き物のひとつです。
つまり身近なゴキブリは3億年前に完成された進化をとげた生物なのです。
なぜゴキブリが人間社会に身近にいるのか、3億年もいき続けてきた生命力がこの時代では
人間と供に暮らすといった選択をしただけなのです。
「環境に順応する」生物にとって最高レベルの進化をゴキブリは遂げたのです。
人間の歴史はたったの400万年程度
人類はあと1万年もつでしょうか、環境破壊により人類の寿命は短くなっていることでしょう
同種の争いで種が絶滅することはありません。
それは進化の歴史が遺伝子を残すといった目的だからです。
地球の歴史では生物の大量絶滅が幾度もありました、環境の変化によるものだと言われています。
いま絶滅種が増え続けています食物連鎖の鎖が崩壊したとき人類は必ず滅亡します。
しかし地球は安心です。
昆虫はこれからも生き続けることでしょう。恐竜が絶滅したときと同じように。
何億年と子孫を絶やさず環境とともに体を変化させ
ほんとうの意味での優れた生物とはどちらなのか私たちは考えなくてはいけません
このトンボも明日には大空に羽ばたいていくことでしょう。
提供:えっビー連邦軍
お・し・ま・い