編み物を編むことは、心を落ち着かせる作用があります。先のソチオリンピックで、北欧のアイスホッケーチームの男子全員が、気持ちを落ち着かせるために、マフラーを編んでいたのが映像に映っていました。確か、フィンランドでは、義務教育で、小学生の時男女とも編み物を、習うそうです。また、精神を安定させると同時に、数学的な考えも必要ですし、芸術的な創造性も育つと思います。
最近は、英語を教えたり、パソコンを教えたり小学校でやっていますが、不器用な子供が増えているように思えます。小さい頃は、もっと人間として生きてゆくための基本的なことを、教えてゆくことが大切なようにおもえます。例えば、衣食住に関することを自分で体験してみること。
私は、1日のうち数時間は、編み物をしないと落ち着きません。何か座禅をしているような、過去のこと、これからのこと,色々と頭をよぎります。ギリシャの哲学者スピノザは、毎日単調な、レンズを磨きながら自分の哲学を打ち立てたそうです。
ずいぶん昔のベストですが、よく着ました。模様もはじめのころなので、粗っぽいですね。