全日本選手権を終えて、やはり上位を占めるのは、ジャンプが成功するか、しないかでわかれます。身長が低く、体重の軽い子が有利で、低年齢化し上位を占めるのは殆んど中、高生です。配点がジャンプに重きを置きすぎているため、曲芸師のように、いかにジャンプをうまく飛ぶかにかかってきます。それは日本だけではなく、世界的な傾向です。特にロシアもそうです。ジャンプの素晴らしさを見るのがフィギアスケートの楽しさではなく、スケーテイング、表現力の美しさもたいせつです。今回も真央ちゃんは、ジャンプを何度も失敗しましたが、しかし、他の選手とは違う大人の演技を見せてくれました。お子ちゃまの演技とは違います。フィギアスケートが低年齢のスポーツになることに疑問を感じます。真央いゃん、パトリックチャンはそれに挑戦しているのではないでしようか。メダルを取るとサッサと引退する選手もいますが、失敗の恥を晒しながらも、スケートを愛し、挑戦する二人にエールを送りたいです。