ご覧頂きありがとうございます
やすパパと申します
釣りやアウトドアが趣味です
節約は必要
でも
それだけじゃ長続きしませんよね
毎日、無理なくできる
貯蓄、マイホーム、不労所得を
目指しましょう
そして自由を
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住宅ローンの返済額は、借入金額、金利、返済期間によって決まります。
住宅ローンの返済額を計算するには、以下のような式を使うことができます。
返済額=ROUNDDOWN(PMT(12金利,返済年数×12,借入金額)×−1,0)
この式を使って、3000万円を30年で借りる場合の返済額を計算してみます。
- 金利が1%の場合
返済額=ROUNDDOWN(PMT(120.01,30×12,30000000)×−1,0)
返済額=ROUNDDOWN(86032.5,0)
返済額=86032円
- 金利が2%の場合
返済額=ROUNDDOWN(PMT(120.02,30×12,30000000)×−1,0)
返済額=ROUNDDOWN(110518.9,0)
返済額=110518円
このように、金利が1%と2%では、毎月の返済額に約2.4万円の差が出ます。また、30年間で支払う総額は以下のようになります。
- 金利が1%の場合
総額=返済額×返済回数
総額=86032×(30×12)
総額=30971520円
- 金利が2%の場合
総額=返済額×返済回数
総額=110518×(30×12)
総額=39786560円
このように、金利が1%と2%では、支払う総額に約8.8百万円の差が出ます。
金利は低いほど有利ですが、他の条件や手数料なども考慮する必要があります。
金利って、怖いですね~
3000万円、30年返済の住宅ローンで、金利2%だと
約1000万円プラスの返済金額です
高い金利で借りている方は、
借り換えの検討をしてみたほうが
よいですね!