す新国立劇場中劇場にて、1630開演でした。
5列目チケットでしたが、ナント最前列!
\(^o^)/
今回は、4月の初めかな、たまたまTVをつけてたら、アニーのオーディション番組が始まって、
見入ってしまった
小学生低学年の女の子が、懸命にトレーニングをし、オーディションを受け、何度と審査を通り、最終選考結果の発表
脇役から発表がなされ、名前が呼ばれるもアニー役でない事に複雑な子もいれば、脇役でもとても喜ぶ子もいて、こんな小さな子供が懸命に努力し、舞台に立とうとしていることに感銘、
チケットを購入してしまった
公演当日、60過ぎのおっさんひとりが、と
気が引けたが、開演10分前のタイミングが良かった
また、隣は女の子でその隣がお母さん、ちょうど親子?に思われたかも(笑)
1630開演、前半80分、休憩20分、後半60分、計140分。
なんだろう、涙2度ほど流れたが感動がない
子供劇だから?
ストーリーが単調で先読みできたから?
恐らく、
ストーリー的には可笑しく仕立てられて、トゥモロー〜♪の、「あしたは明るい朝がまた来る」感が感じられない、かな
もう少し、辛く厳しい孤児院生活、パパママへの重い思いなどがあれば、かな
そーか!
うん、書いててわかった、
観客も子供達だから、子供観客目線の作品なんだ、と!
帰り、ほとんどが子供、女の子。そして親御さん
TVのオーディション番組に乗せられたか(^_^;)
けど、涙流した1つは、そのオーディションで脇役でも喜んだ子が、主役や大人よりも1番輝いてたこと
その子に、感動した!