【2018②】


>この一年で何を学び、次にどうするのか?


■自分のモチベーション源泉を考える(拠り所を知る)

・自分よりも先にいっている仲間達もいるのだから、

 自分にもできるはず(自分の怠慢を受け入れる)。

・新たな景色が見える喜び、できることが増える喜び。

・お世話になった方々への恩返しをしよう。

・成長しない自分はカッコ悪い。ダメな自分を許せない。


■ライフシフト

100年どうしようと根詰めて考えるのではなく、走りながら考える。

自分の場合は、行動して気づいたり、修正する、

それを継続できる力があるので、机上論を突き詰めるよりも、

この方法がマッチする。自然体で。

スイッチ&フォーカス。短期と中長期や、思考と実行の

いったりきたりは必要だが、まずは目の前のことに全力を尽くし、

それを継続する。そうすることで、やがて道が見えてくる。


■やりたいことをやろう。楽しく生きよう。

そのために、自分を良く知り尽くそう。

Who am I ? 自分は何者なのか?

誰の笑顔に、喜びとやりがいを感じるのか?


自分は、どちらかというと深セン人。

まずはやってみる。量は質を超える。そういう勝ち方もある。

勝てる土俵を知り、そこでの勝ち方を知り、

自信を持つ=自分を信じることがダイジ。

スピードや継続性で勝ちうるのだから、

優位性の低い知的さなどを過剰に求める必要はない。

自分にあった戦略が必要。

まずは、ありのままの自分を受け入れる。


専門性のないところが専門性。

それを必要とする土俵を考える。顧客は誰か?

人は、必要とされるところで最も輝く。

同時に、100万分の1の人材になるために、

1/100の3軸を形成する(中長期の)戦略性も必要。


自分をよく知る、その努力をする。

自覚のない側面が意外と他者から評価される、

必要とされることもある。

そのためにも、行動し、いろんな人と合い、対話を重ねる。

名刺交換ではなく、ギブする。ギブ&ギブ。

時間はかかるが、気づいたら、

それがかけがえのない無形資産、財産になっている。

また、ときにはFear & beer。柔軟的確信犯で巻き込もう。


自分一人には限界がある。

看板が外れたとき、困ったとき、死ぬ間際に、

自分の周りにどれだけの人がいるのか?


■やりたいことをやろう。楽しく生きよう。

楽をしたいというのではなく、苦労から逃げるというのではなく、

志向や嗜好とマッチし、やりがいを感じられ、価値提供できること。

タグ付けは、自称ではなく、相手から言われて初めてタグとなる。

自分のどこを、相手が評価しているのか知ることも必要。


■やりたいことをやろう。楽しく生きよう。

ストレスを感じない、強く、柔軟な自分になる。

アンガーマネジメントの習熟により、他者への許容度を高める。

ストレスを感じない土俵を作る/選ぶ。


■リスクって何?

要素分解する。起業家などと比べたら、大したことはない。

今の日本、食べる分には困らない。

アンコントローラブルなことはほおっておく。

起業家、独立志向タイプは、

ネガティブサイドではなく、ポジティブサイドにフォーカス。

よって、不安よりも希望に満ち溢れている。


■勝負所の鍵は体力。

ファクトとロジックに基づき、けがや病気になりにくい

メンタルとフィジカルを計画的に作り上げる。

各ウィルス対策は、可能性を下げる打ち手を全てやりきる。


■自分のモチベーション源泉を考える(拠り所を知る)

・自分よりも先にいっている仲間がいるのだから、

自分にもできるはず(自分の怠慢を受け入れる)。

・新たな景色が見える喜び、できることが増える喜び。

・お世話になった方々への恩返し。

・成長しない自分はカッコ悪い。ダメな自分を許せない。


■最後に。

いろいろあるが、結局最後はATI(圧倒的な当事者意識)で決まる。

これさえあれば、どんな難所でも乗り越えられる。


今年も皆さまに支えられたことに改めて感謝致します。来年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


以上


#毎日が千秋楽

#2018振り返りYK

#立ち上げ請負人