父は政財界の方々

文化人の方々との交流を

大切にしていましたので

たくさんのパーティーに

出席しました。

 

その度に

私を連れて行ってくれました。

 

どこかの

洋館のような場所には

偉い人がたくさんいましたが

物怖じしない私は

みなさまにとても

可愛がられたようで、

父も私を連れて行くのが

楽しかったようです。

 

社交界は私にとって

素晴らしい場所でした。