壊れた時計がありました


私の中の針が錆び


動かない時計が言いました


直しておくれ私の時間


直しておくれ この針を


ネジを巻き巻きしてみても 壊れたままのその時計


諦めた冬の夜


静かに針が動いてた


遅れた時間はそのままで ゆっくりゆっくり動いた時計


それは私の時でした


人生の時でした