「真剣なんですから、黙って下さい。」

 

おとうとは何度も

挑戦していたが

あんまりお腹に力が入ったものだから

 

空気がもれて湯船に

ぽわんとしたものが浮かんだ

 

それが

ちょっとばかり臭ったものだから

おとうとは、

「あっいけない、音に釣られて、

本物のおならが出た。」