生粋の

北京っ子

に言わせると

 

日本の

担々麺は

ほんとじゃない

いう(`×´)

 

 

 

担いで

売り歩くから

汁がない

のだそうだ

 

 

ま、

それは

それとしても

 

 

 

日本仕様になった

担々麺の

進化は

この民族の

「化学変化」

の才を

見事に

開花している

 

 

亀戸の

こてんぱん

行って来た

 

下町のお嬢には

食券機は

どえらい

大変なもので

ご注文は?

と伺って

くれる

人が

いない。。。

 

 

それだけでも

冷や汗

食券の買い方

だけで

宇宙旅行((((((ノ゚⊿゚)ノ

 

 

 

しかも

私は

食が細い

 

頑固オヤジが

睨みを

効かせて

 

「スープの一滴

まで飲み干せ」

みたいな

オーラを

出されたら

たまったもんじゃない

こっちには

こっちの

胃袋事情がある

 

 

「すみません

麺半分以下で

お願いしたいのですが」

 

この

店主は

「いいですよ」

 

 

そして

待ちに待った

担々麺

 

 

 

 

おお

花椒の香りだ

ゴマの

生命力だ

辛さも

丁度いい

 

麺は

イタリアの

キタッラに

似た

四角形

汁に

「そんなに

絡みたいの?」

挑発している

モテ女みたいだ

 

 

 

もう少し

熱々でも

私は

いいかも

 

こうやって

担々麺

すすってる

日が

来るなんて

考えられなかった

 

生きている

私は

確実に

生きている

ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!