母子手帳の成長曲線の
Maxを辿るように
大きく育っていた息子ですが、
歩くようになってからは
どんどん細くなってしまって
身長ばかり伸びて
体重がめっきり増えない子に
なっていました
偏食も激しいのに
好きな物すら
いっぱい食べて
お腹が苦しいのは嫌だと
いつも腹八分目を
好んでいたので←大人の理想だな
そりゃ身長が伸びたら
体重にはいかないって話で
どんどん伸びて
ますます痩せていきました
我が家のNo.1高身長&低体重
記録保持者だったというね
昨年14歳になって
ハイスクールで
バスケをするようになったら
少しずつ食事量が増えて…
ついに!!
腹減った。
とりあえず
食べる!!
ですって!!
サブウェイのフットロング(大)
を食べた後に
他に何か食べられる物ある?
なんて言うように
なりましたのーーー!!
思えば、娘も小さい頃は
全然量が食べられなくて
身長しか伸びないので
保育園の園長先生から
お母さんご飯ちゃんと
食べさせてる?って
聞かれたこともありました…
担任の先生がフォローしてくれたけど
第1子のこれは結構しんどかった思い出です
でも、娘も高校生になったら
朝食とお弁当でお米3合を
食べる子に成長していました
部活女子はよく食べる!!
私自身も中学で部活を始めるまでは
クラスで先頭を争う小柄グループで
小動物のイメージと言われた瞬間も
あったんですよ!!
すぐに身長が伸びたので
小動物女子期間は
一瞬で通過しましたけど…
自分だって
娘だってそうだったのに
息子が少食の時には
どうにかしないと!!って
意識が強かったなーと思います。
悩んでいると
「いつか食べるようになる」
と言われても
そのいつかが待てなくて
今をどうしようってばかり
思ってしまうんですよね
子どもを見守ることは
= 信じること✨
この考えは何にでも
置き換えられたのですね
男の子は思春期に
バカみたいに食べるから
心配しなくて大丈夫だよー。と
子育ての先輩方から
アドバイスをしてもらっても
息子が本当に食べるように
なるのかなーって疑心暗鬼で
今できる対処法に
躍起になっていたと思います
心配していた頃の
自分に戻れたら
子どものことで
不安になったり
心配をしたりするのは
命に関わることだけにしよう
これをモットーに
幼少期からの
子育てをしてみたいです
現在はこの思考が軸になって
かなり楽になりました。
バスケだけじゃなくて
勉強面に関しても
自分でやるようになってきてるし
結果もついてくるだろうなって
自然と思うようになりました
だからガミガミは言わずとも
心がざわつきません
子どもを心配するのって
未来像が心配な状態で見えてるから
不安になってしまうんですよね。
未来はその時にならないと
誰にもわからないはずなのに
まるで見てきた事実のように
リアルに思い描いてしまう
不安な将来…
こうなったらどうしよう。
ああなったらどうしよう。
そんな思考がもたらすのは
あれしなきゃ、
これもしなきゃ!!の
やらねば!させなきゃ!
マインドです💦
私もずっと、
もっと息子に食べさせないと
身長だってMAXに伸びないかも…
そんな不安を抱いていましたが、
時期が来れば
味はひとまず置いても
お腹を満たすことを目的に
食事を摂るようになりました!!
息子の偏食は顕在ですが
好きじゃなくても
食べられる物が増えているので
ま、いいでしょうのレベルです
私のブログを読みながら
当時の私のように
それでもやっぱり心配…と
なってしまうお母さんも
いらっしゃるかも
みんな思考のクセがあるので
本やブログを読むだけでは
サクッと変われないことも
ありますよね。
脳の仕組みを少し理解するだけで
変われないことも含めて
腑に落ちることができます
知って、
受け入れて、
解放するステップを踏めば
私のように思い込みや
思考のクセが強い熱血ママでも
ガラリと変化できました
子どものことで
不安になったり
心配をしたりするのは
命に関わることだけにしよう
これができたら
ストレスも激減して
毎日が楽になりそうだな…と
思ったら、
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