最大の肝は
絶対に
口を出さない
と書いたのですが、
今回は
娘が息子にアドバイスをしたら
あー!なるほど!
それはもうやらない!!
と決めたことがありました
口を出さないんちゃうんかい!
となった方、大丈夫です
「=やれ」じゃなければ
子どもは親の言葉でも
聞いてくれる!の実例です。
今回は姉ですけども。笑
また、
スター選手になる上で
非常に大事なことだと思ったので
ご紹介します
視覚イメージは大事!!
娘が息子にしたアドバイスは
ミスをした時に
頭を抱えるポーズはやめた方がいい
でした。
練習試合でも
シーズン公式戦の2試合でも
息子はミスをしたり
上手くいかない時に
頭を抱えるポーズをしてました。
膝は付いてないか…笑
このジェスチャー1つで
息子がミスをする選手の印象が
強烈に付きます…
チームメイトにも
もう一度パスしたいけど
あいつ大丈夫かな?
またミスしないかな?
そんな風に思わせてしまいます
実際、次にキャッチできるかは
分かりませんが、
息子自身も
やべーミスった!!を
これでもか!!と
自分に刷り込んでいるし
声は遠くには届かなくても
ボディーランゲージは
会場内すべての人に伝わります。
1つのミスで
あの選手はミスをする子を
一瞬で強烈に印象付けるのが
このポーズ!!
だから膝は付いてないけども…笑
頭を抱えるだけでも
十分なんです💦
実際に息子の様子を見ていて
あーまたキャッチできなかった
と私も思いました
その説明を娘と一緒に
息子にしたら
あーたしかに!!
俺が外から見てたら
そう思うわー!!
納得した息子は
次の試合では何をしても
頭を抱えないことを決めました
アメリカの選手がよくやるのが
自分の胸をトントンと叩いて
My bad!のサイン。
sorryよりも強気なイメージなのも
試合中には良さそうです
チーム内の
コミュニケーションなら
それぐらいが丁度よくて
いちいち小さなミスに
オーバーリアクション
している場合じゃ
ありません…!!
ここは欧米だけども!!
欧米か!!って懐かしい…
ミスに動じない表情や
身体のジェスチャーは
相手に格下と思わせない
心理作戦にも通じますよね
あのウォリアーズの
カリーだって
1試合で何本かは
シュートを外します。
1本も外さないぞ!!の
マインドはあったとしても
相手がいる中での
タイミングのズレなどは
どうしてもあるもの。
だから面白くて
飽きずに何年もプレーできる!!
のもあると思います
ミスをしても試合中には
クヨクヨしない!!
それができたら
初心者卒業ももうすぐです
チームの中には
まだ息子はバスケを始めたばかり
というイメージがあると思いますが
いつの間にか
そのことを思わなくなる日が
やってくるのも近いと感じます。
プレーは粗削りだとしても
堂々とコートにいられるだけで
よく言えば初々しさ。
ストレートに言えば頼りなさが
消えると思うのです
今はアウェイの試合が続いているので
次回のホームが楽しみです
つづきはこちらです👇🏻